【脳疲労撃退!】健康で冴えわたる脳をつくるには、「ぼんやり」が必要です

生活習慣

こんにちは!スーパースカルプ藤沢駅南口店の高橋です。

今回は脳疲労についてです。

私たちの生活にスマホは欠かせないものになりましたが、ついつい長時間見ていることも多いのではないでしょうか。

そうすると目の疲れや首肩のコリだけでなく、何だか頭もぼーっとすることはありませんか?

こんな状態のとき、脳はかなり疲れがたまっています。
脳疲労は髪の毛にとっても悪影響。自律神経の乱れにつながり、薄毛の原因にもなります。

脳を最も疲れさせるのは、複数のことを同時進行する「マルチタスク」
女性は男性に比べるとマルチタスクが得意ですが、脳は元々違うことを同時にこなすのは苦手です。

マルチタスクというと、仕事や家事をしている時間をイメージするかもしれませんが、それだけではありません。
仕事や家事の息抜きにスマホを見る方も多いと思いますが、テレビを見ながら手元でスマホも見るとか、パソコンを立ち上げながらスマホを見るとか、スマホの中でもいろいろなアプリで同時でいろんなことを見たり聞いたり、メッセージを書いたりはしていませんか?

実は、どれもマルチタスクです。
リラックスした息抜きの時間のはずが、脳にとっては大変な負担になっています。

脳は常に仕事モード。疲れて、休みたがっています。

脳疲労を減らすため、どうするべきかを考えてみましょう。

 


脳は休むことで冴えてくる!

マルチタスクによって脳疲労が溜まると、どうなるのでしょうか。

脳に情報や刺激が入ってくると、前頭前野という部分で情報処理をおこないます。
情報処理には「素早く浅く考えるメモ機能」「深く考える熟考機能」がありますが、スマホを見たりゲームをしたりしている間はメモ機能が使われます。
情報が多すぎて処理が追い付かず、理解していない情報でメモ機能はパンパン、脳疲労はたまっていく一方です。空き容量が足りず、新しいことが覚えづらくなってしまうのです。

こういった内容を見ると「スマホ閉じようかな」となりますが、スマホを使うことが悪いのではありません。スマホに使われるのではなく使いこなす、使い方を工夫していくことが大事なのです。
着信音に振り回されず、あくまで便利な道具として扱ってください。

昨今は脳トレが流行っていますが、脳は鍛えるよりも休ませることでメンテナンスされ、脳全体の若返りにつながります。

脳には、ぼんやりしているときに活発化する回路があります。これは「デフォルト・モード・ネットワーク」といい、情報を整理する役割をしていると考えられています。

情報の整理には3つの段階があります。
①情報を入れる「インプット」
②デフォルト・モード・ネットワークによる「整理」
③そして話すなどの「アウトプット」


ぼんやりする時間が少ないと、②が十分に行われませんので、情報の整理ができません。
しかも睡眠中は機能が停止するようです。睡眠中に主に行われるのは記憶の定着ですので、整理が間に合わないと、日中学んだことも定着せず忘れてしまいます。
ぼんやりすることで、必要な時にしっかり冴える脳になるのです。働かせすぎは逆効果です。

脳は休みたがっています。大事なことなので二回言いました。


「ぼんやり」を
習慣化してリフレッシュ

早速脳のためにぼんやりしようと思っても、ぼんやりっていつの間にかしているものですよね。

しようとするとむしろ色々考えはじめてしまいがちです。

単純な動作をしているとき、例えばウォーキングやお風呂掃除などがおすすめです。

また、「1/fゆらぎ」もおすすめです。
1/fゆらぎとは、音や光、振動など人間が五感で感じる刺激の一種で、適度に不規則なリズムがあります。この刺激を感じることで身体が自然に揺らいだ心地よい状態になる効果があるといわれています。ゆらゆら揺れる焚き火、ろうそくの炎、浜辺に打ち寄せる波、電車の振動、木目の配列、小川のせせらぎ。モーツアルトの楽曲も有名です。

たまには余計なことを忘れて、そういった心地よい感覚に包まれてみましょう。

脳は隙あらば考え事をしがちですが、上手にぼんやりして脳を休めてくださいね。

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