【夏のヘアケア】汗・紫外線から頭皮を守るための6つのキーワード

生活習慣

こんにちは!スーパースカルプ藤沢駅南口店の高橋です。
今回は、髪の毛のために、夏にするべきケアのお話です。
大切なキーワードを6つ、ご紹介します。


①汗対策

頭皮は体の中で最も皮脂腺が多く、顔のTゾーンの約2倍、背中の約5倍、手足の約16倍。汗腺は手のひら、足裏に続いて3番目に多い箇所です。
ですから、思っている以上に皮脂や汗の分泌量が多いのです。額だって汗や皮脂でべたつくというのに、その2倍と聞くとゾッとしますね。

頭皮自体は顔などと比べると乾燥しやすい性質なのですが、皮脂が多いことに加え、毛髪に覆われているため、乾燥や紫外線の影響から保護され、水分量や潤いは保ちやすくなっています。
つまり、髪が頭皮全体を隙間なく覆ってさえいれば、頭皮環境は良い状態を保てます。頭皮から出た皮脂は髪に移動していきますが、適量なら頭皮や髪を守る膜になってくれますので問題ありません。

しかし、隙間があればどうでしょうか?

髪が細かったり少なかったりで隙間があると、移動先の面積が小さいため、髪に移れず頭皮に残ります。こうして頭皮は汗と皮脂でベタベタになるのです。
過剰な汗や皮脂を放置すると菌が増殖しやすくなるので、赤みやかゆみ、酸っぱい匂いの原因となります。

ベタベタするし、かゆいし、匂うし、やがて薄毛へ。

そうならないためにも、汗はこまめに拭きましょう。

乾いたタオルでもいいですし、匂いも取るなら拭き取りシートなどが適していますが、アルコール成分の入っていないものがおすすめです。

ちなみに暑いと冷水シャワーを浴びたくなる方もいると思いますが、皮脂は15~17度で固まり、そのまま留まります。髪にからまって流れにくくなりますので、どうしても浴びたい方は洗ったあとに。抜け毛を気にして洗うのを控えていた方も、汗をかいた日は必ず洗いましょう。ゴシゴシせず正しく洗った方が頭皮環境が整います。


②日焼け対策

お顔の日焼けは日焼け止めを塗ったりUVカット効果のある服を着たりと、対策を怠らない方は多いと思いますが、髪や頭皮はどうでしょうか?
頭皮が日焼けすると乾燥して硬くなり、やがては薄毛やお顔のたるみにも繋がります。髪も日焼けするとパサつきや色あせなど、ダメージに繋がります。

日焼け止めスプレーを振ったり、帽子や日傘で対策しましょう。

ドクターリセラのサンカットスプレーは刺激が少なくておすすめです。

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③海・プール対策

海やプールのあと、日焼け対策はバッチリだったのに髪がギシギシになった気がする。

髪の色味も変わったような気がするけど気のせいかな。

気のせいではありません。
人の髪や肌は弱酸性ですが、塩分を含む海水、塩素を含んだプールの水、どちらもアルカリ性です。アルカリ性はタンパク質を柔らかくする性質がありますので、パーマやヘアカラーはこれを利用して染めたり髪の形を変えています。

更に、髪の表面のキューティクルはウロコ状ですが、濡れると開いて防御力がゼロになり、せっかくの色味が流出したり、内部の水分も流出してダメージを受けやすくなります。

そして海や屋外プールなら紫外線も浴びますが、濡れた髪は乾いた髪の何倍も紫外線を吸収します!
しっかり泳ぐなら水泳キャップ、水遊びだけなら髪は濡らさないようにして髪を守りましょう。

そうは言っても日焼けは避けられないし、髪が濡れてしまうこともありますよね。避けられなかったダメージは早めにケアしてなかったことにしましょう。


④ビタミンC・リコピンを摂る

肌の上からのお手入れも大切ですが、健康な髪も肌も健康な身体あってこそです。

ビタミンCには抗酸化作用があり、メラニン生成の抑制や、シミそばかすを防いでくれます。オレンジ、キウイ、グレープフルーツ、ブロッコリー、ピーマンなどがビタミンCが多く含まれます。日焼け後にとりたい食べ物です。

リコピンには日光への耐性を高める効果が期待できます。トマト、赤パプリカ、スイカなどに多く含まれます。日焼け後にもいいですし、継続的にとることで日焼け対策にもなります。


⑤ドライヤーの仕上げは冷風で

日焼け後は頭皮も熱をもっていますので、熱を逃がすことも大切です。
きれいにシャンプーした後ドライヤーをかけたら、最後の仕上げに頭皮に冷風をあててください。髪にも上から下になでるように冷風を当てることでキューティクルが引き締まります。

⑥睡眠を十分にとる

紫外線を肌や目から浴びることで活性酸素が増え、全身の疲労につながります。

アメリカで30歳~50歳女性60名を対象に行われた実験によると、睡眠が十分にとれている人ほど肌の水分保持量が高いことがわかったそうです。

肌のためにも身体のためにもしっかり睡眠をとりましょう。


夏のヘアケアキーワード6つ、ご紹介いたしました。
これらは全て、髪のため、だけでなく、健康的な肌や体を作ることにも繋がっています。

暑さや日差しの厳しい毎日、しっかりケアして、健康な髪、肌、体をキープしてまいりましょう!

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