【今こそ食べるべき】体と心に栄養を!夏の疲れを回復する「発酵食品」の魅力

健康の基礎知識

こんにちは、スーパースカルプ藤沢駅南口店の高橋です。

ようやく暑さも落ち着いてきましたね。
しかし30度を超える日はまだまだありますし、一息ついた時にどっと疲れが押し寄せてきたりしますので、油断は禁物です。

 

夏は冷房が効いた室内と暑い屋外の気温差が大きく、体温調節で自律神経は疲れ果てています
他にも汗をかいた後の水分補給が足りていなかったり、食欲が落ちたりと、だるさを感じやすくなるこの時期、毎日の食事や睡眠を見直すことが大切です。
特に食事の面では、腸内環境をよくすることで、自律神経を整えることができるといわれています。

腸内環境をよくするには、自分のお腹の中にいる善玉菌を元気にする必要があります。その善玉菌のエサになるのが、乳酸菌を多くふくむ発酵食品です。

つまり、元気に夏を乗り越えたいなら、発酵食品がカギになります。発酵食品をとることで善玉菌が元気になり、暑さで疲れた身体を回復してくれるのです。

この時期におすすめの「発酵食品」について、深堀していきましょう。


発酵食品はなぜ体にいいと
いわれるの?

発酵食品とは、大豆などのタンパク質を麹や酵母菌、乳酸菌など人間に有効な微生物の働きによって分解(=発酵)して作られる食品のことです。
発酵することによって、うま味だけでなく栄養もアップします。発酵と似たもので腐敗がありますが、嫌な匂いがして食べられなくなるのが腐敗、見た目が変わってもおいしく食べられるのが発酵です。

うま味とは人間の味覚のひとつです。
味覚とは「甘み」「苦味」「酸味」「塩味」「うま味」のことを言い、他の味を混ぜても作ることのできない、独立した味のことです。人間の味覚はこの五つによって成り立っています。

うま味が強い食材は風味がよく、少ない調味料でもコクがあるので美味しく感じます。そのため発酵食品をうまく取り入れることで、塩分の摂りすぎを防ぐことができます。

例えば、豆乳をそのまま飲むのももちろん良いのですが、煮た大豆が発酵するとグルタミン酸といううま味成分ができます。これは発酵が進むと、でんぷんは糖分に、たんぱく質はアミノ酸に代わる作用によるもので、甘み成分やうま味成分が増えてよりおいしく感じるように変化します。また、口当たりもまろやかになります。

発酵食品は善玉菌が多く、日常的に摂取すると腸内環境が改善、宿便の排出が促されたり、ビタミンCやポリフェノールなどの抗酸化物質も含まれているので、健康だけでなく美容にも嬉しい効果が期待できます。

発酵に必要な菌としてお馴染みなのは乳酸菌ではないでしょうか。
他の菌を殺菌する力があり、チーズやヨーグルトの生成に必要です。

他にも、麴菌は米や大豆を加熱すると繁殖し、アミノ酸を作り美味しくなります。糖を分解する酵母菌はパンの発酵でおなじみです。他にも身近なものとして納豆菌があります。

様々な国のグルメを楽しむのもいいですが、昔から食べ慣れている食材は、やはり身体によく馴染みます。日本人にとっては、味噌や納豆がそれに当たります。特にみそ汁には、みそ、だしに使われるかつお節、野菜など、乳酸菌だけでなく、食物繊維や水分も摂れて、夏バテ防止にも腸活にももってこいです。

・納豆・・・茹でた大豆を発酵することで、ビタミンKやビタミンB2含有量が大幅にアップ

・味噌・・・発酵により、体内で合成できない必須アミノ酸が豊富に含まれるようになる

・ヨーグルト・・・生乳などの乳製品が発酵することで、カルシウムやタンパク質の栄養価が高くなる

発酵食品は栄養価が高いだけでなく、消化吸収も良いと言われています。
その理由は、発酵の過程で、微生物によって大豆の難分解性タンパク質と呼ばれるものが分解されるからです。発酵食品は口に入る前から、消化吸収されやすい状態でいるということです。発酵食品は栄養素、消化吸収共にとてもバランスのいい健康食といえます。

 


疲れている時や食欲の落ちた時こそ、「消化しやすく吸収されやすい発酵食品」「ビタミンミネラルも詰まった栄養価の高い発酵食品」がおすすめです。

食欲がない時無理に食べなくても・・・と思うかもしれませんが、急な食事制限は髪が痩せます。痩せ細ります。
髪を減らさないためにも、
冷やして飲む甘酒、納豆をかけた冷奴など、無理のない範囲で食べやすい発酵食品を取り入れてみてはいかがでしょうか。

今食べたい、発酵食品の特徴についてお伝えしました。
美肌と美髪のためにしっかり食べて、残暑も乗り切りましょう。

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