皆様、こんにちは~!(*^ー^*)
藤沢メディカルエステ レイテノールのオーナー、土橋です。
ゴールデンウィークも後半に入り、お天気も回復してきましたので、各地は大変な賑わいだと今朝のニュースで見ました。
藤沢も江ノ島観光の方で江ノ電がい~ぱいでした!
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
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私は、昨日は臨時定休日をいただきましたので、娘と映画を見に行ってきました。
「藁の楯」・・・
すごく記憶に残る映画になりそうです。考えさせられました~。d(ー.ー )
ネタばれになると悪いので、詳しくは、どうぞご覧になって下さいね!(o^-^o)
で・・・・内容の他に、・・・というよりは内容以上に、私にはものすご~く気になることがありまして・・・。
これは職業病でしょうね・・・、人の顔のむくみやタルミが気になって気になって仕方がないんです・・・(´Д`|||)
それも、「今ならまだ間に合うよぉ~~~(」°ロ°)」」と、いうくらいのたるみの初期段階な場合は、特に特に気になってしまいます。ε-(ーдー)
どのくらいかというと・・・またしても自分の顔写真でいうなら、この段階。↓↓
ひどいでしょ??
ひどいけど、これはまだ初期段階なんです。
むくんでいるだけ。
真皮性の大きなタルミ現象ではないんですよね。
これは、自分だったら絶対にほっておけない状態です。
すぐトリートメントすれば、ちゃんと戻るんですから。
ほっておくと、むくんだ重さでどんどんたるみ、たるみじわが真皮性の深いしわとなり、それが深く刻まれていき、皮膚も伸びきり、もとにもどらなくなります。
特に、危険なのは、眼の下です。
眼のすぐ下には、骨のない部分がありますよね。
そこを支えているのは、顔の中で最も薄いといわれる皮膚と眼輪筋だけ、です。
だから一番最初に予兆が現れるんですよね・・・。
ん~・・・・。
話は、映画に戻りますが、「藁の楯」を見ていて思ったんですが、顔の表情・・・これもものすごーく重要なんだなって改めて感じました。
以前、「家政婦の三田」って言うドラマで、主人公の三田さんは一切笑わない役でしたが、最後の最後に笑った瞬間、「わ~~、なんて綺麗なんだろう~~!」ってみんな思ったと思います。
今回の、「藁の楯」も主演の女優さんは、一切笑いません。
厳しい役づくりです。
笑わない・・・ということは解剖生理学的に言えばどういうことかというと、
「顔面筋(表情筋)の挙筋を使わない」ということで、
挙筋(筋肉を上に引き上げる筋肉)を全く使わないと、どんどん顔が下垂していきます。・・・というか、下垂していく気がします。
だって、例えば、腹筋だっていつもぐっとお腹に力をいれることを意識している人は、腹筋が知らずそらずに強化されて、お腹が出にくいじゃない?
ヒップアップさせたいときには、お尻の筋肉を意識して、緩めず歩けっていうし・・・。
顔だって同じことなんだな~って、改めて思いました。
顔も、いつも口角をあげて、頬骨の位置を上に持ってくるように意識する!
前頭筋は挙げずに、側頭筋を意識して上げる!(これはちょっと難しいです・・・(^▽^;))
こうして意識的に顔の筋肉を使って上向きを実行していると、自然と鍛えられてくるんです。
前頭筋(おでこの筋肉)は上げたらだめですよ。
横じわが入っちゃいますから。
ちょっと、やってみますね!
挙筋を一切使わない表情・・・無表情↓↓
大頬骨筋、頬筋、側頭筋に意識上向き!↓↓
簡単なことで、いまさら誰でも知ってるわい、と思うかもしれませんけど・・・日常生活の中で、あなたの表情、意外と無表情になっていませんか??
毎日、さして特別面白いことがあるわけでもないし、いろんなストレスで疲れているかもしれません。
でも、思い出してください。
「笑う門には福来る」 (o^∇^o)ノ
すっごく笑わなくてもいいんです。
ちょっとの意識で筋トレにもなり、幸せも舞い込むかも・・・♪
さあ、口角あげていきましょうね~!!
だって、こんなに違うんですもの!!d(*⌒▽⌒*)b
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土橋 奈津子