女性でも薄毛が気になる!昔は髪の毛 多かったのに!原因は何?治るの?

薄毛で悩んでいる女性は意外に多い

[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”sugiyama5.png” name=”スギヤマ”] 発毛サロンを開業してから町を出ると人の頭ばっかりみちゃうんです。
意外と女性の頭頂部って薄い人多いんですよ。
ちゃんとケアすれば改善するの知ってるのかなー?[/speech_bubble]

当サロンの開業の理由も髪の毛で悩んでいる女性が意外にも多く、なんとかお悩みを改善できないかというのが主な理由です。
町を歩いていると若い方でも頭皮の地肌が見えてしまっていたり、薄毛の方が意外にも多いのが現実です。
ある機関が10代~60代の男女4800人を対象にインターネットアンケートをした結果、多くの女性が脱毛の進行に悩んでいるという結果が出ました。
20170114
 

2015年頭髪悩み度調査結果発表

10代の女性でも10%近くの方が脱毛の進行に悩んでいるそうです。

この結果を人口比で考えると、日本人女性の4人に1人くらいの方が脱毛の進行に悩んでいるという結果になりました。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”sugiyama1-1.png” name=”スギヤマ”] 若い方でも抜け毛や薄毛で悩んでいる方が結構多いんです。
薄毛が改善されたら人生変わるだろうなーって本当に思います。[/speech_bubble]

薄毛になっても相談できる人がいない

髪の毛のことって結構デリケートな事なので、なかなか人には相談しにくいですよね。
今は分からないことはネットで検索すれば答えが出てきます。
でも、本当にそれって正しいの?サイトによっていう事が違うことあるしどうなんだろ?ってことありますよね。

実際、先ほどの2015年頭髪悩み度調査結果発表でも、「誰にも相談しない。」という回答が一番多い結果でした。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”sugiyama1-1.png” name=”スギヤマ”] それでも若いうちは母親に。
結婚されてからはご主人に相談されている方も多いですが、やっぱり相談しにくい内容ですものね…。[/speech_bubble]

薄毛は改善するの?しないの?

髪の毛薄くなってきたなーと思って、今までの同じような生活習慣でしたら、きっとそのまま進行していくでしょう。
しかしながら、女性の場合、女性ホルモンは発毛ホルモンと言われていて、正しい生活習慣を過ごしていればきっと改善します。
実際に当サロンにご来店下さったお客様の生活習慣をカウンセリングし、正しい習慣に改善していくと多くの方は、徐々に髪の毛のボリュームを取り戻し、お悩みを改善していきました。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”sugiyama1-1.png” name=”スギヤマ”] 実際に今、当サロンにご来店いただいている女性のお客様も施術とともに生活習慣や正しいヘアケア方法などお伝えして抜け毛や薄毛の改善を実感されている方が多いです。[/speech_bubble]

女性の薄毛の原因ベスト3

脱毛症の種類は「FAGA(女子男性型脱毛症)」「びまん性脱毛症」「円形脱毛症」など色々ありますが、当サロンにご来店される女性のお客様の多くは、生活習慣の改善によってお悩みを改善しています。
ここで女性の薄毛の原因をちょっとお伝えします。

薄毛の原因色々

まずは、高齢期やホルモンバランスが崩れる事でも脱毛は進行します。女性ホルモンの分泌が少なくなると男性ホルモンが優位になります。
そうなると男性ホルモンと頭皮の皮脂腺から分泌される5α-リダクターゼ酵素が結合し、脱毛を促進させます。男性型の脱毛症で多い原因ですが、特に閉経した女性でみられます。
あとは、発毛と頭皮の関係はものすごく密接で、頭皮が健やかな状態が髪の毛の発毛にとってとっても大切な条件です。
畑に例えると、良い植物は良い土からしか育ちません。
土に栄養たっぷりで柔らかく、水分も多ければ、すくすく植物は育ちます。
変なたとえですが、頭皮も全く同じなのです。
あなたの土は良い状態ですか?科学的な肥料がたっぷりだったりしませんか?固ーい土じゃありませんか?
あとこの頭皮に発毛に必要な栄養分を運ぶのが血液です。
頭皮には太い血管はありません。細ーい毛細血管が栄養分を運んできてくれるのです。
毛細血管は、お肌の弾力細胞と言われる「真皮層」に存在します。
頭皮が固いというのは、この真皮層が薄いということです。真皮層が薄い=頭皮が固い=毛細血管が少ない=発毛に必要な栄養分が少ない。
という事です。
これと同時に女性で多いのが「冷え」です。冷えの原因も色々ありますが、「血行不良」が冷えの大きな原因です。
手足先の冷えを感じて脱毛の進行も感じる方は、冷えの改善も大切です。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”sugiyama1-1.png” name=”スギヤマ”] 髪の毛の脱毛の原因は老若男女、人それぞれです。
その方の頭皮の状態、生活スタイルのカウンセリングなどから原因を推察し、改善する方法を考えていきます。[/speech_bubble]

当サロンに来店される女性のお客様の薄毛の原因で多いもの

さて、当サロンにご来店される女性のお客様でよく共通する3つのことをお伝えします。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”sugiyama1-1.png” name=”スギヤマ”] 女性の場合、生活習慣の改善がキーになっていることが多いのです。[/speech_bubble]

頭皮に直接つけるものは安心なもの?

皆さん意外に気にしていないのが、毎日頭皮につけるあの製品。そう「シャンプー」です。
シャンプーの本来の役割はなんでしょうか?
「頭皮を清潔に保つこと」ですよね。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”sugiyama8.png” name=”スギヤマ”] もう声を大にして言いたいです。
抜け毛で悩んでたらまずシャンプーを見直して下さい!
(分からなかったらうちのシャンプー使ってください(ボソ))[/speech_bubble]

シャンプーの成分と種類

シャンプーには大きく分けて3種類あります。
「高級アルコール系シャンプー」「アミノ酸系シャンプー」「石けん」です。
ドラッグストアなどで売られているものは、石油系の合成界面活性剤という成分が配合されているものがほとんどです。
これは脂を綺麗に取ってくれるのでとっても重宝するのですが、頭皮の脂を取り過ぎてしまいます。
皮脂は、あり過ぎてもダメだし、無くなってもダメなものです。
皮膚を外部の環境から守る働きをするのが皮脂なので、シャンプーによって皮脂がなくなると身体は皮脂を出さないとと皮脂を分泌します。
そうすると皮脂過剰になってしまい脱毛促進の原因にもなります。
当サロンでおすすめしているのが「アミノ酸系シャンプー」です。
脂をとる力が強くないので、洗髪に時間がかかりますが、頭皮環境を良くし、頭皮を清潔に保つのに最適です。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”sugiyama9.png” name=”スギヤマ”]当サロンは発毛サロン専門のシャンプーをお勧めしてます。髪の毛の発毛を促進させる成長因子が多種配合された贅沢な美容液のようなシャンプーです。
当サロンのシャンプーの場合、頭皮にはもちろん良いので、頭皮をパックするように使ってくださいね。とお伝えしています。[/speech_bubble]

そのシャンプー頭皮に直接つけても平気ですか?

高級アルコール系シャンプーの成分は、家庭用洗剤の成分とよく似ていると言われます。
お皿を洗うとき洗剤を使うと「パー」っと脂が綺麗になりますよね。
あそこまで強くはないにしても、似たような現象が頭皮で起きていると思うとちょっと怖いですね。
家庭用洗剤でも、手荒れを起こす人がいますが、シャンプーも同じです。
皮膚の弱い人は、炎症を起こして、脱毛促進の原因にもなります。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”sugiyama6.png” name=”スギヤマ”]皮膚が弱い方って結構いらっしゃいます。かぶれてしまったり荒れやすかったり、そういう方は頭皮も刺激に弱いです。
ほぼほぼ毎日直接お肌に使用しているシャンプーなので内容をよく確認されると良いですね。[/speech_bubble]

正しいシャンプーの使い方

あとは正しい使い方です。結構、女性で多いのが「朝シャン」する方。
シャンプーは基本的にアルカリ性です。
頭皮は弱酸性。アルカリ性のシャンプーで頭皮を洗うので、頭皮はアルカリ性になります。
人間の皮膚は、弱酸性に保たれていて、弱酸性であることで雑菌の繁殖を防いだり、バリアとしての機能を果たしています。

頭皮は庇護膜(ひごまく)という紫外線などの外部の刺激から頭皮を守ってくれる皮脂でできた膜があります。
カンの良い方ならもうおわかりかもしれませんが、朝シャンをしたらこの膜がなくなっちゃうんですね。
夜に洗髪した場合なら、朝には庇護膜は再生されているんですが、朝シャンだと再生が追いつかないというワケです。
だから、紫外線などのダメージをもろに直撃…
なんてことになってしまいます。

出典 朝シャンでハゲる理由!ハゲたくなければ夜洗え!

[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”sugiyama5.png” name=”スギヤマ”] 女性って朝シャンプーの方多くないですか?うちのお客様も結構朝シャン派です。
朝シャンは脱毛の原因と言われているんですよ。
夜洗いましょう![/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”sugiyama9.png” name=”スギヤマ”]女性の薄毛、抜け毛の原因一つ目は「ヘアケア剤」でした![/speech_bubble]

白髪染めをするとき、頭皮赤くなっていません?

あと脱毛の原因として挙げられるのが白髪染め。ヘアカラーです。
ヘアカラーはすごーいアルカリ性。頭皮を痛めます。
赤くなったり、痒くなったりしませんか?
ちょっとだから平気。とか思わないでくださいね。
この白髪染めのダメージ。1回や2回ならば時間とともにダメージも回復するとは思いますが、多くの場合、定期的に行います。
これが非常に頭皮にダメージを与え、抜け毛の原因になります。
「痒い」とか「頭皮が赤い」という人は体質にあってませんので染めるのを辞めるのをお勧めします。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”sugiyama9.png” name=”スギヤマ”] 髪の毛を染めてない女性はいないんじゃないか?ってくらいほとんどの方は染めていますよね。
体質に合わないようでしたら早めに辞めるのが無難です。
「白髪染め辞めるなんて無理!」無責任な事言わないで!って思った方。
解決策をお伝えしましょう![/speech_bubble]

白髪を我慢する?ムリムリ。

白髪があるとどうしても老けて見えます。逆に言うと白髪染めすると若々しく見えるので、白髪は目立たないようにしたいですよね。
「白髪染めするなってムリ」と言われる方も多いと思います。
「白髪を気にするか」・「薄毛を気にするか」どっち?!って言われても困りますよね…。
そこでおすすめするのが頭皮に負担のかからない白髪染めです。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”sugiyama2.png” name=”スギヤマ”]白髪も薄毛・抜け毛もどっちも嫌ですよね…。
解決策はないのかずっと探していました。
いいもの見つけたんです![/speech_bubble]

頭皮に負担のかかるヘアカラーはやめましょう。

白髪染めの問題は、頭皮に負担がかかって、かぶれたり赤くなったり、痒くなったりすることです。
では頭皮に負担のかからない白髪染めは何かないかな…?と探しました。
今、注目されている「ヘナ」。
インドではボディーペイントなんかでも使われていて、ヘナの歴史は長く、古代エジプトのファラオやクレオパトラが髪や爪を染めるために使っていたと言われ、旧約聖書にもヘナは登場します。
ヘナはインドではヒンディー語でメヘンディと呼ばれ、枝、葉、実ともに、薬や染料として身近に用いられてきました。また、ヘナはヒンドゥ教の美と幸運の女神、ラクシュミーが好む植物として知られ、インドの人々に大切にされ、愛されてきました。
このヘナが白髪染めにはとっても良いのです!
現在、日本には数千のヘナ染料があると言われています。
各メーカーによって質は様々、この中からこだわりのヘナにめぐり合うことが出来たのです!
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”sugiyama8.png” name=”スギヤマ”]天然のヘナは品質も様々。どのメーカーのものを取り扱えばよいのか悩んでいるときに、素晴らしいヘナメーカーさんと知り合うことが出来ました![/speech_bubble]

育毛効果のあるおすすめ白髪染め「ヘナ」

ヘナには髪を染める作用だけではなくて、頭皮環境を良くする作用もあります。
頭皮にも負担が無く、むしろ頭皮を良くする働きがあるので、使い続けていくと髪の毛も増えていきます。
当サロンでは白髪染めする際にヘナに7種のハーブをブレンドした「ハーバルブレンド」も一緒にブレンドします。
頭皮の血行促進、毛穴を綺麗にする、自律神経の調整、頭皮の消炎作用、頭皮を若返らせるなどなど様々な効用があります。
ヘナをした後のお客様の感想で多いのが、「髪にコシが出て髪の毛が絡まなくなった。」と言われることが多いです。
デメリットとしては、染めるのに時間がかかる(ヘナで染めた後は髪の毛が赤っぽいので、その後インディゴで黒く染めるので、2回染めます。計2時間くらい)
匂いが気になる人は気になるかな。(ヨモギ団子みたいな匂いです。)慣れれば気になりません。
うちのサロンでは、女性だけでなく、男性にもファンが多いです。
白髪が黒くなるだけで若々しくなります。
それに育毛効果もプラスされるので「ヘナ」おすすめです!
うちのサロンではヘナトリートメントだけでも歓迎ですよ。
詳しいことはコチラ
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”sugiyama8.png” name=”スギヤマ”]頭皮に負担のかからないヘナ。
本当に多くの方に知って頂きたいです![/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”sugiyama9.png” name=”スギヤマ”]女性の薄毛、抜け毛の原因二つ目は「ヘアカラー」でした![/speech_bubble]

髪の毛は食べ物から出来ています。添加物やコンビニ食はやめましょう。

そして最後は「食べ物」です。
人間の身体は食べたものから出来上がっています。
様々な栄養を摂取しなくてはいけないのですが、最近多いのが添加物やコンビニ食、外食がメインになっている方です。
栄養バランスが悪く、本来摂取しなければいけない栄養がきちんと取れていないことが多いようです。
例えば、身体の体温が低い方もビタミン、ミネラル、アミノ酸がしっかり摂取できていないのが原因である場合も多いです。
髪の毛はタンパク質から出来ているので、様々なビタミン、ミネラルとともに良質なたんぱく質をしっかり摂取するのが望ましいです。
 

ご飯作るの面倒~。今日はスーパーで出来合いのものを…。

仕事で疲れちゃった…。というときもあるかと思いますが、スーパーやコンビニの惣菜ばかりではバランスの良い食事内容ではありません。
味は美味しく見た目もいいかもしれませんが、食品が劣化しないために添加物などが多く含まれています。
出来るときは、お野菜を中心にバランスの良い食生活を心がけることで髪の毛の発毛に必要な栄養素を摂取することが出来ます。

栄養バランスの良い食生活を

髪の毛に良い食べ物は「タンパク質」「ビタミンB」「亜鉛」など言われていますが、「油脂」と「アルコール」を控え、色々なものをバランスよく食べるのがベストです。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”sugiyama8.png” name=”スギヤマ”]バランスの良い食事ってなかなか難しいですよね。
でも既製品などに頼らず色々な食品を使ってお料理しましょう![/speech_bubble]

 

足りないものはサプリメントで補いましょう。

なかなかバランスの良い食事が出来ていないなと思ったら、サプリメントで補うのもひとつの手です。
マルチビタミンやアミノ酸系のサプリはおすすめです。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”sugiyama1-1.png” name=”スギヤマ”]サプリメントは手軽でいいですよ。[/speech_bubble]

薄毛の原因が分からなければ発毛技能士に見てもらいましょう。

薄毛の原因は、本当に人それぞれです。その方の生活習慣や頭皮の状態を見て、判断出来ることが多いです。
このまま薄毛や抜け毛が進行していくのか不安な方は是非、発毛技能士の力を借りてみてはいかがでしょうか?
 

発毛の専門知識を有した発毛技能士とは?

発毛技能士という資格は、一般社団法人スーパースカルプ発毛協会が発行している発毛のプロのための資格です。
発毛理論の知識から発毛させる技術まで、みっちりと研修を行い、最後に試験をして合格した人だけが取得できる資格です。
現在、日本全国80名以上の発毛技能士がいます。
 

多くの女性が薄毛を改善しています。

近年、女性でも薄毛に悩んでいる方が増えています。
実際、スーパースカルプの店舗では男性より女性の方が多い店舗も存在しています。
女性の場合、特に若い方はホルモンが原因と考えられる場合が少ないので、正しい知識と対策で薄毛の改善は早期に結果が出る場合が多いです。
 

髪の毛の悩みが無かったら…。

もし髪の毛のお悩みが改善されたらいかがでしょうか?
気分が落ち込んだり、この先どうなるのかと不安に思ったり、そんなことから解放されたらいかがでしょうか?
今の時代、しっかりとした対策で髪の毛のお悩みは改善できる時代になりました。
薄毛、抜け毛でお悩みでしたら是非一度ご相談に来られてみてはいかがでしょうか?
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”sugiyama9.png” name=”スギヤマ”]発毛のプロの発毛技能士。
色々な方の頭皮を見てきました。
お悩みでしたら、まずはご相談だけでも![/speech_bubble]

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