紫外線対策は万全ですか?

皆様、こんばんは~!

そろそろ風が気持ちよく感じるようになりましたね。

蒸し暑い夏も終わりですね。これからは爽やかな秋がやってきますね~。

エアコン疲れからも開放されます~(^^;)

でもでも、秋も紫外線はかなり強いので紫外線防止対策は手抜かりのないようにして下さいね!
今日は、意外と知られていない(かもしれない)紫外線関係のあれこれを書きます。

人にはいろいろタイプがありまして、日焼けしても赤くはなるけど黒くならない人、いきなり黒くなる人、しょっちゅうアウトドアで日に当たっているのにあまりシミの出来ない人、何故かシミだらけの人・・・。
一生懸命日焼け止めを塗ってるのに焼けちゃう人は、なんで~??と悩んでいるでしょうね・・。

私も母親譲りのシミ体質でドンドン増えてくシミに呆然としていた時期がありました。

焼ける焼けないのタイプは、一般的に持って生まれたメラニン色素の量で決まってきます。

赤くなるが黒くならない → 白人タイプ(メラニン色素が少ない)

いきなり黒くなる → 黒人タイプ(メラニン色素が多い)

赤くなって黒くなる → 黄色人種タイプ(中間)

白人タイプの人はいいな~・・と思われるかも知れませんが、メラニン色素は紫外線を受けると肌の真皮にダメージがあたらないように黒くなって防ごうとしてくれているんです。

真皮にダメージを与える、紫外線のA波はじわじわと中の方から肌を老化させますので、それに弱いメラニン色素の少ない方は、年を取って来ると肌に弾力がなくなってシワっぽくなります。

白人はすごくシワが多いですよね・・・。

それに比べて黒人は年を取っても肌に弾力がありますよね。そんなにシワっぽくないです。
まあ、両方の悪いとこどりが黄色人種タイプなんですが・・(^^;;)

でもですね、黄色人種は肌のキメが細かくて光沢があり、手入れしだいではものすごーく美肌な人種なんですよ!

日本人はお肌にすごく気を使うので、世界一の美白国ともいわれるくらいです。

今、シミがあって肌が日焼けやくすみでどんよりしてても、大丈夫です!お手入れしだいで改善されます。

シミや日焼けやくすみは表皮にできたトラブルですから、トラブルには対処法があります。
(トラブルじゃないのは、「たるみ」・・・ですね・・(^^;)これは老化現象です)

日焼け止めを選ぶとき、皆さんは何を基準にお選びでしょうか。

SPF値が高いもので選んでいる人も多いと思います。

でも、SPF値は30が限界という実験データがあります。

ドクターリセラ 日焼け止め

SPFとは、紫外線B波をブロックする値のことですが、SPF1で10分間B波を防ぐとこを意味しています。
30なら300分=5時間ですね。

化粧品では、この300分が限界で、あとはSPF値が多く表示されてたとしてもほとんど同じらしいです。

無駄に肌に負担をかけるだけなので、300分たったら塗りなおした方がずっとましです。

リセラの商品で「ファンデオン」というメークの上から吹きかけるタイプの日焼け止めがありますが、すっごく優れもので使い勝手がいいのでオススメです!(^^)

PAについてもご説明しておきます。

PAは紫外線A波をブロックする値です。
+の数が多いほど時間が長くなります。

ドクターリセラ 日焼け止め

リセラのUVの中で、私の一番のお気に入りは「ファンデイン」という商品です。

これはもう~~、一度この味をしめたら手放せませんっ。

なんといっても肌が陶器のようにツヤが出て、すごく綺麗に見えるんです。(*^-~*)

普通ならこれでファンデーションをつけなくても暮らせます。

こんなにツヤ感のあるUVは見たことないです。

お手持ちのUVが無くなったら是非一度試してみて下さいませ。

では、今日はこの辺で~・・・。

おやすみなさい~(^^)/

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