夏に帽子は被るべき?被らない方がいい?

神奈川で育毛! 薄毛解消!頭皮ケアでAGA治療 女性 男性 発毛率実績98.7%
髪の毛でお悩みでしたらスーパースカルプ藤沢駅南口店へ!

こんにちは。
スーパースカルプ発毛協会認定の発毛技能士、藤沢駅南口店の杉山巨樹です。

夏前に注意して欲しいこと

夏を迎える
4月もあっという間に終わり春から夏に向けて加速している感じですよね。
当サロンにご来店されるお客様の中には日焼けしだしている方も多くなってきました。
藤沢は、さすが海に近いだけ合って日焼けしている人が多い気がします。
でもですね。その日焼けもうちょっと気にして欲しいと思います。

頭皮を守るのに日焼け対策は必須

発毛対策は、毛母細胞の活性がとても大切です。
その為に栄養を一生懸命送るために血流を良くしましょうといったり、育毛剤がしっかりと毛母細胞に届くように毛穴をキレイな状態にしたり対策をとっています。
毛母細胞の活性
これが何よりも大切なのです。

紫外線の働き

夏になると紫外線対策をしましょー。とよく言われますが、紫外線の働き皆さんご存知ですか?
良い働きもあれば悪い働きもあります。
どちらもしっかりと理解しておくのが大切です。
紫外線対策
紫外線の良い働きとして
体内に必要なビタミンDを生成
血行や新陳代謝の促進
皮膚抵抗力を高める
殺菌消毒作用

です。
もう一方で悪い働きもあります。
真皮層まで届いて、たんぱく質を変性させたり、メラニン色素を酸化させて褐色に変化させたりします。
簡単に言うと、細胞の働きを弱くするのです。
今では常識になっていますが、シミの一番の原因は紫外線です。
シミが何故できるかというと、本来新陳代謝をして生まれ変わり続けなければいけない肌細胞が新しいお肌が出来ずそこに古い細胞が留まり続けるからです。
ですので、新陳代謝のサイクルを元に戻す(肌細胞が生まれ変わると)とシミはなくなります。
本当なんですよー。
うちのエステサロンでは、お肌を若々しく保ちシミなどの改善もしていますので、お肌の理論は学んでいます。
これは、頭皮にも言える事。
とくに紫外線のUVAは、真皮層まで届くのです。
毛穴の奥の毛母細胞は真皮層にあります。
紫外線の影響で毛母細胞がやられちゃわないようにしないといけないのです。
とくに女性や髪の毛が多い人は、髪の毛が防御壁となって頭皮に紫外線が降り注ぐのを防いでくれています。
逆に、髪の毛が薄い人は、その防御壁が無い状態なのです。
紫外線から毛母細胞を守るための髪の毛という防御壁が無いのなら他に作らないといけません!
紫外線対策

紫外線対策色々

紫外線対策色々
毛母細胞の防御壁。
いわゆる紫外線対策ですが、最も簡単なのは帽子をかぶること。
あと紫外線は目から入ってきて体が反応するという話しもあるのでサングラスもかなり有効です。
女性ならば、日焼け止め化粧品、日傘などなど
特に美容の観点からも日焼け止め化粧品は、もう超必須ですのでしっかりと使用してくださいね。
あと個人的には日陰を歩くのは意識しています。
日向と日陰。
日が当たる人生を歩きたいですが、道を歩くときは日陰を選んだ方が良いです。

帽子をかぶるデメリット

紫外線の防御壁
紫外線対策の観点から帽子はかぶったほうが良いです。
でもよく皆さん帽子をかぶったほうが良いのかどうか迷っていらっしゃいます。
そうなんです。
帽子をかぶる際に注意して欲しい点があるのです。
帽子をかぶるデメリットが2つあります。
まず一つ目は蒸れること。
汗で蒸れるのです。
お肌は弱酸性ですが、汗はアルカリ性。
頭皮環境のバランスも崩れやすくなります。
汗は頭皮の雑菌のエサにもなるので、雑菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。
また蒸れることにより皮脂の分泌も過剰になりやすいです。
皮脂分泌が過剰になると毛穴も詰まりやすくなります。
そして2つ目は血行が悪くなる。
特にキツイ帽子をかぶる際に注意して欲しいです。
あまりきつくしないようにしましょう。

頭皮環境の守るには

汗を拭く
帽子をかぶるメリット、デメリットありますが、大切なのは「紫外線からの頭皮の防御壁をつくること」です。
ですので、帽子をかぶってしっかりと紫外線から頭皮を守って下さい。
その他の紫外線対策もご自身で出来ることは意識して行って下さいね。
そして、帽子をかぶることによってのデメリットの対策として、蒸らさないこと。
ハンカチなどでこまめに汗を拭きとる。
帽子はずっと被りっぱなしにするのではなく、たまに空気を入れ替える。
と心がけて下さい。
特に頭皮の汗を良く拭き取るのは頭皮環境を守る点からも大切です。
では今日から皆さん日陰を歩いて下さいね。

関連記事

TOP