皆様、こんにちは。
藤沢メディカルエステ レイテノールの土橋です。
4月6日、次女の大学の入学式と翌日のお引越しを終えて、戻ってきました。
立派な大学に特待生として入学する娘。
誇らしかったです。
最後まで「家から離れたくない」と言っていたおうちが大好きな娘が、恐る恐る振り返りながらも自立して行こうとしています。
埼玉県だし、行こうと思えばいつでもいけるし、これから仕送りが大変だし、もっと気を張っていかなきゃ!だから寂しいとか言ってる場合じゃないわ。と思ってた私も、家に帰ってくるとなんだか力が抜けてしまって、悲しいとか寂しいとかじゃなく、ハラハラと澄んだ涙がとめどなく流れてきました。
たぶん、私の中で自分史の第何章目かが終わった瞬間だったんだと思います。
「子育て時代」という章の終焉です。
長女が誕生してからの今日までの21年間。
長かったのか・・・短かったのか・・・。
過ぎてしまえば、パパさん連中に負けるもんかと子供達を肩車して走り回った幼稚園時代がとても懐かしく、ついこの間のことのようです。
一人でよく頑張ったな・・・と、しみじみ祝杯をあげてもいいですかね・・・。
子育て四訓、というのをご存知ですか?
もし、このブログを若いママさん達がご覧になってくださっているとしたら、子育ての先輩として教えて差し上げたいです。
一、乳児はしっかり肌を離すな。
一、幼児は肌を離せ、手を離すな。
一、少年は手を離せ、目を離すな。
一、青年は目を離せ、心を離すな。
動物のね、例えばお猿さんとかはこのように子育てするらしいですよ。
人間は、過干渉や過保護になったり、はたまた放任になったりしてしまいますが、この子育て四訓を胸に刻んで育てればそうそう悪くはならないんじゃないかな~と思います。
わたしは、今は目を離さなきゃならない時期に来ております。
でも、どんなに遠くにいても音沙汰なくても、いつも応援していますよ!
長女も次女も、人生を謳歌してくれますように・・・。
私は、今日から新たな白紙の一ページを刻んでいきます!p(^-^)q
土橋奈津子
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