「ドクターリセラの化粧品って、逆に大丈夫なんですか?」というご質問にお答えします。

最近何度か受けたご質問です。

「リセラの化粧品って、逆に大丈夫なんですか??」

この「逆に」って言葉が気になりますよね?

何ですか?逆にって・・・何の逆ですか?と、心の声が聞こえてくるようです。

皆さん、リセラの肌改善プログラムでお手入れしている方々のビフォーアフターってご覧になったことありますか?

それはそれはたくさんの症例写真があるのですが、ちょっと数枚載せますね。(他サロン様での症例写真もあります)

ドクターリセラ症例写真

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ご来店なさるお客様にも、お肌のお悩みでいらした方には「そのお悩み、改善できますよ」とこれらの症例写真をもとにお話ししています。

私も10年前は肌が汚くて本当に悩んでいたお話も交えて、リセラの素晴らしさを伝えています。

・・・が。

このお話しを聞いた方の反応はだいたい二つに分かれます。

一つは、「わぁ~すごいですね~!私もいつかやってみたい!」・・と素直に喜こんでくださる。

そして、もう一つはやはり「へぇ・・・ほんとかなぁ~・・・でも高すぎて普通の人は使えないですよね~」・・と正面対決を避ける。

まあ、どちらもお気持ちわかります。

前者の方はとても素直な方ですよね~。

私達のお話しを素直に聞いてくれて、目を輝かせてついてきてくれる・・・これはエステティシャンにとっては冥利に尽きますね。

なんてかわいいお客様って思います。

私はというと、、もし立場が逆だったらとりあえず後者のほうのリアクションを取っといて、家に帰ってめっちゃネットで調べてると思うわ(笑)

騙されるもんか、と思ってると思う。( ̄^ ̄)

で、最近第3の反応を経験しまして、それが冒頭に書きましたこれ↓です。

「逆に、そんなに効いていいものなんですか?化粧品って。」というこのご質問です。

「化粧品って、そもそもそんなに変わりますかね?リセラって薬なんですか?薬なんだったらエステサロンで売っていいんですか?」みたいな・・。

話は止まらず「リセラの化粧品って、法に触れるものではないんですか?」

さらにさらに。

「こんなにシミが消えるくらい強い成分のものって、そもそも、体に毒なんじゃないんですか?」ときたか~・・・。

最近でも、お客様から、みるみるうちにきれいになっていく自分を見て、ご主人が「おい、その化粧品、逆に大丈夫か?」って言ってるんですよ~って、いうお話を聞きました。

ここまでくれば、リセラサロンの先生達は多分、なんていいことを聞いてくれるんだろう~!と( ̄ー ̄)ニヤリですね、きっと。

私もこんなに直球なご質問、嬉しくって鳥肌が立ちます。

「ちょっと待ってください」-=≡卍\(-_- )

体に毒かどうかを問うならば、皆さんが普通に使っているスーパーやデパートに並んでいる化粧品のほうが、よっぽど毒なんですよ。

化粧品の箱の裏を見てみて下さい。

ちっちゃい字でた~くさん書かれているから、見にくいですよね~。

昭和40年代、皮膚障害やアレルギーなど、化粧品による肌のトラブルが多発していました。

そこで、国は肌に拒否反応を起こす危険な成分102種類を必ず表示しなければならないと定めました。

これを旧表示指定成分といいます。

調べればすぐにわかります。

しかし、2001年以降は全部の成分を指定するように改定され、危険な102種類がその中に埋もれてしまって逆によくわからなくなってしましました。

まだまだ石油系の合成界面活性剤なんかがたくさん入っているんです、化粧品には。

パラベン、フェノキシエタノールは皆さんご存じですよね。

ほかにも安息香酸、エデト酸、塩化ラウリル~、ポリオキシエチレン~、臭化なんたら、硫酸なんたら・・・と、とにかくそれってお肌をきれいにするのに必要な物なの??

っていうものがた~くさん入っているんですよ。

メーカーさんに聞くと、いやいや、これらは言わば「必要悪」

お肌には良くないかもしれないけど、入れ無いと化粧品が作れないんですよ。腐るんですよ。製品が安定しないんですよ。とおっしゃいます。

でも、私は「不必要悪」な物もたくさん入ってるんじゃない?と思ってしまいます。

コストが安く上がるのに必要なだけじゃないの??って。

不必要で悪なんだったら、完全に悪だよね。

リセラはこの「必要悪」ももちろん「不必要悪」も添加しないで本当に必要な成分だけで製品を作っているから、肌の新陳代謝が妨げられることなく正常になり、結果、どんどん健康的にきれいになっていく・・・という事なんです。

でも、化粧品って、何故かこの正論が素直に受け入れられないのよね・・・不思議・・。

なので私、先日、辛子明太子を買ってみました。

辛子明太子って、無添加・無着色で作るのが本当に本当に大変なんですって。

スーパーに売っている明太子の裏側見たことありますか?

ずらりと並ぶ、着色料「黄色○○号」「赤色○○号」に発色剤○○の添加物・・・・。

これって誰が見ても誰が見ても、「おぉ~!体に良さそうっ~!」とは思いませんよね~。

こりゃ毒だろうな・・とは思いつつ・・並んでるすべてのたらこや明太子に添加されてるから、まぁ仕方ない。

たまにならいいっか~・・死にやしないだろうさ・・・と、

たまに買っちゃうこともあると思います。

でも、そんな大変な無添加の明太子つくりに、果敢に挑んだ会社があると知りました。

下関の林商店さんです。

私は、これって、明太子界のドクターリセラではないか~~と思って感動してさっそく250gで4,320円の明太子を購入いたしました!

先ほどのスーパーの辛子明太子が120gで600円くらいでしたので、ざっと4倍のお値段です。

届いた明太子の包装紙の裏側見ますか?感動しますよ?

おぉ~~~(T^T)化学調味料が一切入ってない~~!!

シンプルだ。実にシンプルだ!

ビジュアルもシンプル!

ちょっとピントがずれちゃった。

リセラの化粧水の裏側を見た時と同じ感動を覚えます!

海水と海塩。のみ!!

これを見た時もびっくりしたなぁ〜。

話は戻って、明太子の箱の中に社長さんからのお手紙が入っていまして、そこには腰の低い感じで「開発秘話」が書かれていました。

全文載せると大変長くなるので、かいつまんで言うと、とにかく誰がどう見ても安心安全で完全に無添加といえる辛子明太子を、絶対に作りたい!という思いで2年間試行錯誤を繰り返しました。とあります。

甘みを出すのが一番難しく、市場に出てるのはすべて添加物で甘みを出しているのだとか。

しょうゆもみりんも、清酒もすべてにおいてこだわりまくった結果、コストは10倍になってしまいました。

と、書かれていました。

私はじ~~ん・・ときてしまいました。

そこまでして、そこまでして、安心安全で美味しいものを追及してくださって、ありがとうございます。

としみじみ手を合わせて、味わっていただきました。

美味しかったな〜(。-_-。)

高くなるのは当たり前ですよね。

食品なら、この説明がストンと胸に響きませんか?

安心安全な物を作ろうという執念、そしてそれだけじゃなく、美味しい物(=結果の出る物)を追及することってコストがかかるってことも納得しますよね。

最初の質問に戻ります!

「リセラの化粧品って、逆に大丈夫なんですか?」

「そんなに強い成分って、逆に肌に毒なんじゃないですか?」

ドクターリセラの製品は薬でもなく、毒でもく、ただただ肌に必要のない成分は決して使用せず、必要なものは惜しげもなくたっぷりと使っている、ボトルの中が100%有効成分で作られた「化粧品」です。

ボトルの中が厳選された美容成分たっぷりの100%有効成分のお化粧品なので、お肌の改善が他のお化粧品とは全く違うんです。

…でもこれはきっと大変な事なんですよ。

明太子の作り手さんの気持ちがわかるならば、化粧品の作り手さんの気持ちもわかるはず。

多大な広告費をかけ圧倒的多数で世の中に出回っているおおくの商品のその陰で、誠実に実直に製品作りをしている会社があります。

真実が何かを見極めて取捨選択するのが、大事。

それが、自分や大切な人を守る事になりますよね。

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