こんにちは。
レイテノールの土橋です。
先日お伝え致しましたスリムアップ2012から登場しますキャビテーション。
すごいマシンなんですけど、今日はそのキャビテーションについて一緒にお勉強したいと思います。
まず、キャビテーションの最大の特徴は、脂肪脂肪の数を減らす事を目的としたマシンという事です。
脂肪細胞を減らすというのは、今まででしたら医療分野で”脂肪吸引”でしかできない事と言われていました。
エステサロンにおける従来の痩身方法は、ラジオ波を含めて、脂肪を燃焼させる事がメインでしたが、
キャビテーションは脂肪を超音波で乳化し、排出させる事で痩身効果を得るとても画期的な施術方法です。
このキャビテーション、ラジオ波とも相性が抜群なのです。
キャビテーションとは、液体の中で特殊な超音波を当てる事で極めて小さな気泡や空洞が出来たり消えたりする現象の事です。
この空洞がはじける時に脂肪やセルライトに作用し、体内の水分と脂肪を乳化させます。
①、施術前
③、施術後5分経過
大小さまざまな大きさの泡が出現し、脂肪細胞に働きかけます。
②、施術後
微小な泡が出現し始めます。少しづつ脂肪細胞に働きかけはじめています。
④、施術後10分経過
キャビテーション効果によって、脂肪細胞が崩壊し、体内の水分と乳化しているのが分かります。
レイテノールで新しく導入したマシンでは、キャビテーション効果により、脂肪細胞のみを共振させ、脂肪細胞膜を壊す事で、脂肪が体内の水分を乳化され溶け出た状態となります。
溶けた脂肪は血管やリンパに取り込まれて、体外へと排出されます。
このメカニズムにより、即効で抜群の痩身効果を実感出来ます。
エステサロンで使用されるキャビテーションの超音波の波長は25khz~50khzくらいまでの身体の芯まで浸透する音波を使用しています。(数値が少ない方が高出力)
しかし、キャビテーションにはデメリットがあり、波長が長いほど効果があると言われていますが、それと同時に骨伝導音がして、”キーーーン”という不快な音が頭の中に響きます。
レイテノールで導入したマシンは、この骨伝導音を抑える事に成功し、かつ波長の長い25khzという超音波を使用しているので、より効果を実感出来るマシンなのです。
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