新しいスタッフが入りました!

こんにちは!今日は暖かでいいお天気です。
でも花粉症のアレルギーをお持ちの方にはお辛い毎日かと思います。
今年からデビューしてしまう方も多いとか・・・。
大変だと思いますが、しばらくの間どうか頑張ってくださいね

さて、レイテノールには2月の中旬から新しいスタッフがもう一名仲間入りいたしました
3月1日発行のレイテノール通信にて正式に発表させていただきました。
ツイッターをなさっていらっしゃる方はご存知かもしれませんが、田中路美子さん(37才)です。
彼女もレイテノールのお客様でして、前職はとっても仕事のできるOLさんでした。
私共が扱う、ドクターリセラ、ラジオ波が大好きで、またお店の雰囲気もとても好きと言ってくれて、私たちも、彼女の清潔感と滲み出る誠実さに惹かれました。
第一関門、バックヤード作業とスタンバイ、通販業務の研修をクリアして、いよいよデビューに向けての研修が始まりました
すごく頑張っています

私が一人でやっていた頃から知っていらっしゃるお客様に最近よく言われます。
「土橋さん。いい人を選びますね~・・。どんどん華やかで明るく素敵なお店になっていきますね!」と。

そう言われると、本当に嬉しいです。
私は、毎日とっても上機嫌で働いております。
もちろん、みんなまだまだ出来てない事も課題も沢山あります。
でも、今年の私のスローガンは、「レイテノールらしさとは何かを考え、明るく雰囲気のよいお店作りを目指す!」です。
大事なのは、「レイテノールらしさ」です。
みんなで、常に考えます。
マニュアルではなく、私達ならばどうするか・・・を。

お客様と共にあるお店・・・唯一無二のお店になりたいです。

私のスタッフ自慢は続きます。ご了承を。(笑)

高野さんは、とっても女性らしい気遣いにあふれています。
田中さんは、よーーく気づきます。全身アンテナです。
高橋さんは、根性がある上に、お客様の事ばかり考えています。ホスピタリティーの塊です。

こんなエピソードがあります。

朝一番早く出社するのは高野さんです。
彼女は、4階でエレベーターを降りたら、次の方のために1階のボタンを押して下に下げておいてくれます。
私は、はじめは、「高野さんが来てるはずなのに・・こんな時間に誰か来て下まで降りてきたのかな・・・?」と不思議に思っていました。
うちのビルではそんなに早く従業員が出勤するお店が他にないので・・。
何日か同じことの繰り返しがあって、やっと高野さんが気使いでエレベーターを下げてくれていた事に気がつきました。

「さすが、高野さん。目に見えないところでも心配りを忘れないんだわ・・」と感心しきりなわたくし・・。

田中さんが入ってくるようになって、しばらくはエレベーターが4階で止まっていました。

「あ~、みんな来てるんだな・・。」とだけ思っていました。

田中さん入社後5日目に、またエレベーターが一階にいます。

「あれ?田中さん。まだ来てないのかしら」と思ったら、来ています。

どうして一階に下りてたのかしら・・・と思って、尋ねてみると、

「はい。私も朝何故エレベーターが一階に下りてるのか不思議で考えてみて、高野さんが次の人の為に下ろしてくれていることに気がつきましたので、今日は私も真似して下ろしてみました!」

と、満面の笑み。

ん~~やられた・・・素晴らしい!
これを5日目に気づくとは!!
素晴らしすぎる!!・・・と、うなるわたくし・・・。

最後に、なかなか就職が決まらずに気分が落ち込んでいる方にこんなエピソードを。

高橋さんの採用の時のお話です。

彼女はまだ手のかかる二人のお子さんがいます。
40才過ぎの今までずっとおうちにいらして専業主婦でした。
お子さん達もママが大好き。

そんな彼女が未経験のエステサロンで、それもフルタイムで働く決心をするのは相当な覚悟が必要だったと思います。
レイテノールが提示した条件は、勤務時間も長く、休みは少なく、給料も安く、かなりの激務だったと思います。普通なら不安でしょう?
子供が熱を出したらどうしようとか、運動会にはお休みもらえるのか、とか、せめて夕飯までには帰してもらえるんでしょうね・・とか、色々心配なことが山積みだと思います。

でも、雇う側としては一々お休みもあげれないかもしれないし、お客様がいたら早く帰して上げれないと思うし、果たして大丈夫なんだろうか・・・とかなりその点を心配いたしました。
働くのは無理なんじゃないかと・・・。
やはり、独身でお子さんのいない方にしたほうがいいかも知れないと思って尋ねてみました。

「高橋さん、もし子供がインフルエンザにかかったらどうしますか?」

「はい。心配ご無用です!うちの子供達はインフルエンザなんかにかかりませんから!」

即答です。一瞬の迷いもありません。

「でも、帰りが遅くなってご飯の時間に間に合わないかもしれませんよ?」

「はい。大丈夫です!今まで愛情たっぷりに育ててきました。強い子達です。理解してくれます!」

またしても即答。何の躊躇もないんです。

その上、お給料のことも、休みの事も一切聞かず、レイテノールで働きたい!何でもやります!という真っ直ぐな気持ち。

あっぱれです。

ここまで、思われて他の人を選ぶ訳がありません。

今や彼女はレイテノールには無くてはならない存在。
お客様の信頼も厚いです。

40過ぎても出来るんですよ!!
いつからでも新しい人生を切り開くことが出来るんです。

条件云々、権利の主張だけでは、いつまでたっても次のステップに踏み込めないと思います。

熱い気持ち。

働きたい、この会社で!という思いを強く持って、自分の人生を切り開いて行って下さい!!

 

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