夏に注意すべき薄毛の要因ベスト3

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髪の毛でお悩みでしたらスーパースカルプ藤沢駅南口店へ!

こんにちは。
スーパースカルプ発毛協会認定の発毛技能士、藤沢駅南口店の杉山巨樹です。
さて、梅雨の時期ジメジメしてますねー。
これからどんどん気温も高くなっていき、夏独特の薄毛(脱毛)の要因ってのが出てきます。
頭皮環境を守るのはちょっと知っているだけでも正しい対策が出来るので、是非参考にして下さいね。とひ

その1、紫外線

まずは紫外線!これです。
美容の分野でも言われていますが、老化の原因は「酸化」と「糖化」が大きな要因です。
老化現象とは、細胞分裂が遅くなること。
髪の毛が少なく感じたり、コシがなくなったように感じたり、立ちが悪く感じたり、いわゆる髪の毛の育ちが悪いというのは髪の毛の生まれる細胞分裂の速度が遅くなったからに他なりません。
いわゆる老化現象です。
夏になると、何かとイベントが増えて外で活動することが多くなります。
海に行ったり、プールに行ったり、旅行に行ったり、バーベキューしたり…。
それだけ太陽に当たる時間が長くなります。
太陽光は、生物にとってとても大切な光なのですが、この中の「紫外線」は細胞を酸化(=老化)させてしまうのです。
紫外線の当たり過ぎは、細胞老化を早め、細胞分裂の速度を遅くしてしまうのです。
ですので、外に出るときにはしっかりと頭皮の紫外線対策をしましょう!
女性でしたら、日傘、帽子、サングラスなど。男性も帽子、サングラスは必須ですよ!
紫外線は目からも吸収され、全身の細胞の酸化を早めるという研究データもあります。

その2、汗

汗は放っておくと頭皮にある菌のエサになります。
いわゆる雑菌ですが、雑菌が繁殖するときに臭いが発生されます。
頭皮には無数の常在菌が生息しており、頭皮の環境保全に努めているのですが、汗による菌の繁殖バランスの変化によって、頭皮環境が変わってきます。
これが脱毛の原因になるのです。
頭皮がグジュグジュな方、赤味が強い方、痒みのある方などなど
理想の頭皮の色は真っ白です。
常在菌の良いバランスを保つことが髪の毛が健やかに育つ環境を作るのです。
「汗を書いたら拭く!」
できたら軽く水で流す。
そんなことできない~。という方は、スーパースカルプから販売されている「ローション」が最適です。
日中の仕事の際、汗をかいたときなどシュッシュッっと吹きかけて下さい。

その3、温度差

夏になると室内はクーラーがガンガンに効いてますよね。
僕なんか結構すぐにお腹が痛くなっちゃうんですが、実はこの「気温差」が腸内の最大のストレス要因になります。
いきなり「腸」と言われてもピンとこないと思いますが、今医学の発展で「腸内環境」の研究が急ピッチに進められています。
その中で興味深いのは「脳の働きと腸の働きはリンクしている」ということです。
「腸脳相関」
生物の初めての臓器は「腸」です。
腸が生まれて、胃や脳や肝臓やその他の臓器が進化してきました。
腸の働きと脳の働きとてもリンクしている。というのも納得です。
今まで、自律神経は脳の働きによってコントロールされてきたと思われていましたが、近年の研究では、幸せホルモンのセロトニンは脳からは1割、腸から9割分泌されているという事が分かりました。
腸の働きは自律神経の働きに大きく影響を与えているのです。
では、その腸が「良い状態」にするにはどうしたらよいのか?
というと、「善玉菌」を増やすことです。
「善玉菌」、「悪玉菌」など聞いたことがあると思いますが、腸内の善玉菌を増やすことで、腸内の環境は良くなり、結果自律神経にも影響を与えます。
温度差は、腸内の最大のストレス要因といいましたが、ストレスが高くなると悪玉菌が増えてしまいます。
腸内環境を整え、自律神経の働きを正常にする。これが大切なのです。
自律神経と髪の毛の働きは密接です。
ここら辺はちょっと長くなってしまうので、また別のブログ記事で書きますが、腸内の環境を整えることで髪の毛は生えやすくなります。

まとめ

髪の毛の脱毛の原因は人それぞれですが、意外に身近に改善できることは多々あります。
健康な身体作りは、発毛への近道でもありますので、夏前に上記の3つを心にとめて習慣にしていただければと思います。

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