新しい観点のスキンケア
エイチジンビューティー
得体のしれない肌トラブル…
何を使っても良くならなくて、赤みやプツプツした出来物ができたりアトピーっぽくなっていたりという状態が続いている方へ。
ぜひ一度試していただきたい新商品の取り扱いが始まりました!
その名も「エイチジンビューティー」。
これまで当店でも5・6年取り扱いをしている「H&JIN」という会社さんから出た新たな美容ローションです。
H&JINはこれまで、乳酸菌サプリだけを作り続けた乳酸菌のスペシャリストでしたが、13年に渡りこのローションを研究開発を続けていたそうで、今年ようやく完成した製品です。
当店の扱う化粧品はドクターリセラを始め、全て肌に良くない石油系のものや添加物、香料などが入っていない製品です。
エイチジンビューティーも同じく添加物等は一切入っていませんが、面白いことに、スキンケアの観点がこれまで扱ってきたものとは全然違うんです。
菌を極めた会社だからこその視点で生まれた「菌活」スキンケア。
腸内に住む無数の常在菌(腸内フローラ)のなかでも良い働きをする「善玉菌」を増やし、健やかに保つことで美容と健康を維持できるというのはよく知られた話ですが、実は肌も同じように、「スキンフローラ」と呼ばれる無数の常在菌が住んでおり、腸と同じように善玉菌と悪玉菌が存在します。
スキンフローラを整え、肌の善玉菌を増やして健やかに保ちましょうというのが、エイチジンビューティーのコンセプト。
今回はスキンフローラのこと、エイチジンビューティーの効果、詳しく見ていきましょう!
善玉菌を活発に!
菌活美容の考え方
私たちの肌にはたくさんの常在菌が住んでいます。
良い菌もいれば悪い菌もいて、いつも勢力争いをしています。
「フローラ(お花畑)」と呼ばれるほどですから、たくさん種類があるのですが、代表的なものをそれぞれご紹介します。
◎良い菌の代表…表皮ブドウ球菌
別名美肌菌とも呼ばれ、古い角質を食べて天然のグリセリンを作り出したり、抗菌ペプチドというバリアを肌に張ってくれる役目があります。
【活動条件】肌が弱酸性であること
◎悪い菌の代表…黄色ブドウ球菌
皮膚炎など、肌トラブルを引き起こす菌。
【活動条件】肌がアルカリ性であること
人間の肌は正常だと弱酸性に保たれているので表皮ブドウ球菌の勢力下にあり、黄色ブドウ球菌は活動することができません。これが肌が健やかな状態です。
しかし、何らかの原因で肌がアルカリ性に傾きっぱなしになると、アルカリ性が大好きな黄色ブドウ球菌が一気に力を増し、肌にトラブルを引き起こすのです。
また、勢力が大きい方に味方をする「日和見菌」という厄介な存在もいます。代表的なのがアクネ菌です。普段、表皮ブドウ球菌が活発な時には保湿成分として働いてくれますが、黄色ブドウ球菌側につくと、ニキビの元として悪さをしだします。
いつも表皮ブドウ球菌たち善玉菌が活発に働けるよう環境を整えることで、肌を健やかな状態にする。
これが「菌活スキンケア」の考え方。
エイチジンビューティーは、この考え方に基づいて、善玉菌の餌になる原料や悪玉菌を抑制する原料、肌に潤いをもたらす原料がたくさん配合されています。
菌活・保湿に優れた
8つの成分
エイチジンビューティーの原料として安心なところは、全て食べられる原料でできているということ。
菌をコントロールする原料は全て、食物由来のものですので低刺激で安全です。(と言っても、食べても美味しくはありませんが…)
全成分は水と、たった8つの成分のみ。
◎グリセリン(原料:ヤシ油など)
―長時間保湿効果を生む。
◎グルコオリゴ糖(原料:食物テンサイなど)
―善玉菌を増殖させ、悪玉菌の増殖と皮膚への付着を阻止
◎キシリトール(原料:白樺など)
―善玉菌の増殖、悪玉菌の抑制
◎ラフィノース(原料:菜根糖)
―表皮ブドウ球菌の餌となり活性化させる
◎ベタイン(砂糖大根)
―保湿
◎キサンタンガム(原料:サキントモナス・キャンベストリス)
―保湿
◎二酸化炭素
―3400ppmの高濃度炭酸ガスが入り、血管を広げて血流アップ
◎ヒノキチオール(原料:檜葉の木)
―抗菌、収斂(毛穴を引き締めて皮脂や汗の過剰分泌を抑制)作用、細胞の増強作用
以上、こうしてみると分かるように、保湿と常在菌へのアプローチに本当に特化した製品です。
色々試してもダメだった…何が原因か分からないけど、肌トラブルが続いてる…
という方。
新しいスキンケア方法として「常在菌」に注目したケアを試してみるのはいかがでしょうか?
1本150g入りで、大体1か月程度もちます。これだけでしっかり潤うので、まずはとりあえずこれだけ使ってみる!というのも良いかもしれません。