血管年齢&ストレス指数測定器導入!!

こんにちは。
スーパースカルプ発毛協会認定の発毛技能士、藤沢駅南口店の杉山巨樹です。
先日、髪の毛トラブルの原因追及に役立つアイテムを導入しました!
来店されるお客様に順次やってもらってますが、なかなかの優れものです。
何かというと「血管年齢&ストレス指数」が分かる測定器を導入しました!!
ジャーン!

この指に挟むヤツ。見た目はかわいいですが値段はかわいくありませんでした。
髪の毛の脱毛原因は人それぞれです。
身体の内的要因、外からの外的要因。
内的要因で当てはまるのが、血行不良や栄養不足による髪の毛にしっかりと栄養が運ばれる状態でないこと。
血行不良とひと言で言っても、肩こりなど老廃物が溜まって流れが悪い状態もそうだし、そもそも血液の循環量が少なかったり、ドロドロ血液で血行が悪い状態も当てはまります。
他には、自律神経の働きが悪く、髪の生成する力が弱い状態。
頭皮の過剰皮脂分泌や男性ホルモンと5αリダクターゼの働きによる要因。
外的要因としては、シャンプーやワックス、ムース、ヘアカラーなど直接頭皮につくと刺激になるもの、誤った使い方など。
脱毛の原因は人それぞれなのです。
カウンセリングや施術を通して原因を仮定し、それにあった対策やアドバイスをしているのですが、この測定器のお陰で目に見えない原因を数値で理解できるので、お客様も分かりやすいと好評です。
まずは自分でやってみると…
最初に分かるのがストレス指数。

ストレス指数73!!!
ストレス指数
えっと…慢性ストレスに進行される状態。専門医と相談必要。
ストレス指数で分かるのが、精神的ストレスと肉体的ストレスです。
脈拍は自律神経と密接な関係にあり、脈拍を測ることで交感神経と副交感神経の働きを測定します。
そして、そこからストレス指数を算出します。

こちらが詳細データです。
緑の枠内が年齢における平均値(許容値)で、外れると問題ありです。
ほぼ枠から外れてる!!
この表から、肉体的にも精神的にもストレスがかかっているのが分かります。かつ内臓の様子も分かり、解毒と代謝の働きをする肝臓や消化器系の働きが弱いのも分かりました。(ボロボロだな…)
ここ最近、忙しい日々が続いて自分的には全く平気と思っていたけど、身体はサイレントシャウト状態だったんだなとなんだか納得です。そういえば普段は寝つきが良いのになかなか寝れない日が続いてたもんな…。
僕の結果は置いといて、髪の毛と自律神経の働きはとても密接です。
交感神経が働くべき時に働き、副交感神経が働くべき時に働く生活習慣を送るというのが自律神経が正常に働くコツです。
この結果から、1週間ほど毎朝アップルのジョブズもやってた「マインドフルネス(瞑想)」の時間を5分間作りました。
現代人は呼吸が浅くなりがちで、習慣的に瞑想などで呼吸と整えたり、深呼吸などするのは自律神経の働きに良いと言われています。
そして1週間!

ストレス指数31!!!
まだまだ初期ストレス状態ですが、精神的にも肉体的にもだいぶ持ち直しました。
慢性的にストレスがかかっている状態は、無意識のうちに身体に負担がかかっています。
それが髪の毛にも影響を与えます。
こんなにすぐに結果に出るとは驚きました。
生活習慣の改善意識が身体にもちゃんと伝わるんですね!
あとは血液・血管の状態も測定できます。
血管の固さや血液の流れやすさも生活習慣の改善でしっかりと改善できます。
まずは自分がどんな状態なのかを数値で理解することで、生活習慣の改善のモチベーションにもなると思います。
実際、ほとんどの方は、より食事の質にこだわるようになりました。
僕の血管の結果はまた今度お伝えします!
これ医療機関でやると結構な金額取られると聞きました。
うちなら無料でやりますよ~!お試しの方も無料で測定するので、ご興味ある方は是非お越しくださいませ!
では!

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