開発日記No.1

お読みいただきありがとうございます!
レイテノール通販の戎谷(えびすだに)と申します。

この『開発日記』では、主に
開発の想いオリジナル製品について
レイテノールで培った美肌への知識や、開発の進捗状況などなど
かなりボリューミーで濃密なお話をお伝えできればと思っておりますので、
ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです^^

そもそも美肌って?

『健康で美しい肌』⇒『うなはだけつ』な肌

《うなはだけつとは》
う=潤い
な=滑らかさ
は=ハリ
だ=弾力
け=血色
つ=ツヤ

【潤い】【滑らかさ】【ハリ】【弾力】があり、
【血色】【ツヤ】の良い肌は
『うなはだけつ』な肌と呼ばれ
『健康で美しい肌』です。

様々な肌悩みがあると思いますが、
上記のバランスがとれていれば
トラブルしらずの健やかなお肌になれます!
足りない部分に特化した美容液などのスキンケアを取り入れてみるなど、
ご自分のお肌を知るきっかけのひとつとして見てくださいね♬

美肌スタートにあたって

まず大事なのはクレンジング

クレンジングを雑に行ってしまいメイクが肌に残った状態は、
汚れと皮脂が混ざって雑菌の温床となり、
肌荒れや吹き出物の原因になってしまいます。
さらに、肌のターンオーバーも妨げてしまうので、
毛穴詰まりやシミ、くすみなども引き起こしてしまうんです…!

でも、「クレンジング」と一括りに言っても
オイル、ミルク、拭き取りなど様々な種類がありますよね。
お肌は千差万別ですので、
どれがいいというよりは自分の肌質や悩み、
生活パターンに合った物を探すことが大事
です。
ここで、それぞれの特徴を見ていきましょう!

クレンジングの種類

それぞれのメリット・デメリット

《オイルクレンジング》
*メリット
しっかりメイクも素早く落とせる
ダブル洗顔不要なものが多く時短できる

*デメリット
肌に必要な皮脂まで洗い流してしまう
洗顔後にきちんとスキンケアする必要がある

《クレンジングバーム》
*メリット
バームの方がクッション性があるため(オイルとの違い)
洗浄力に対して肌への摩擦負担が少ない

*デメリット
肌に必要な皮脂まで洗い流してしまう
洗顔後にきちんと保湿する必要がある

《リキッドクレンジング》
*メリット
クレンジング力が高く、濃いめのメイクや
ウォータープルーフのマスカラなども落としやすい
濡れた手でも使えるものが多い

*デメリット
オイルクレンジングと同様、クレンジング力が高いものが多いため、
肌への刺激となってしまう可能性がある
洗顔後にきちんと保湿する必要がある

《水クレンジング》
*メリット
拭き取るだけなので時短
保湿力が高いものもある

*デメリット
コットンを使用するため摩擦負担がある
メイク落としの使用だとダブル洗顔が必要

《ジェルクレンジング》
*メリット
クッション性があり肌を直接こすらないため負担が少ない
まつエクOK、ナチュラルメイクなら十分に落とせる

*デメリット
リキッドファンデやウォータープルーフ等を使用した
しっかりメイクは落ちにくい
オイルやバームほどではないが、皮脂を洗い流しやすい

《クレンジングクリーム》
*メリット
摩擦負担が少ない
必要な皮脂が肌に残りやすい

*デメリット
メイクとなじむまで時間がかかる
ポイントメイクには不向き

《ミルククレンジング》
*メリット
肌への負担が少ない
毎日使っても乾燥しにくい

*デメリット
メイクとなじむまで時間がかかる
脂性肌はニキビになりやすい可能性がある

《クレンジングシート》
*メリット
場所を選ばずにいつでも使える
手軽で簡単

*デメリット
シートの摩擦による肌負担がある
乾燥しやすい

私たちは水溶性ジェルクレンジングをお勧めします!

ただメイクを落とす為だけなら洗浄力が高い
クレンジングオイルやバームやリキッドでも良いかもしれません。
でも、私たちは、
クレンジングをただメイクを落とす為だけのものとは考えていません。

クレンジングの方法は、
肌を擦らずに汚れを浮かせるように行います。

クレンジングにはただメイクを落とすだけでなく、
顔についた汚れを落とし
その後に使うスキンケアアイテムの効果を高めるほか、
肌を健康的な状態に保つ役割があるんです。

クレンジングと洗顔を制するものが美肌を制す!
クレンジングと洗顔のそれぞれの役割正しい方法
アイテム選びのポイントについて学び、
キメの整った美しい肌を目指しましょう!

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