【頭皮ケアもできる】スカルプトリートメントの効果と必要性

髪の美容液
トリートメント

今日は美しい髪に欠かせない、トリートメントのお話です。
シャンプーの後、皆さんトリートメントってされていますか?

「ダメージケア」「集中補修」みたいな言葉がかかれたトリートメント、使うとなんだかすごく、髪に良いことをしているような気になりますよね。

トリートメントというのは、髪の内部に栄養を与えてくれる、いわば美容液的なポジションです。皮脂や汚れを「取り除く」だけではなく「与える」ケアも、やはり重要ですよね。

ただ、トリートメントは髪の栄養にはなりますが、よく「頭皮につけてはいけない」という話を聞きます。
確かに保湿や栄養補給はしてくれても、皮膚にとって優しいとは限らず、毛穴をふさいだり、配合成分が頭皮にとってダメージとなる可能性があるからです。

トリートメントはあくまで髪の毛だけ、毛先の方だけにつけるもの…と言うのが一般的ですが、そこでご紹介したいのはスーパースカルプが出しているSSトリートメント
こちらは髪質を整えるだけでなく、頭皮にまでつけてOK、むしろつけたほうがいい製品になっています。

1本5,500円と、トリートメントの中ではかなり高価な製品ですが、それには理由があるんです。それでは配合成分から、スカルプトリートメントの効果について考えていきましょう。

SSトリートメント
特有の効果

保湿・修復効果

髪の毛のダメージを修復する「美容液」の役割をする主な成分として、「アルガンオイル」「シアバター」が含まれています。これらはトリートメントやボディオイルなどの成分でよく耳にしますね。
SSトリートメントに含まれるアルガンオイルは、通常のものとは違い、モロッコの伝統的な手搾り製法で作られ、枝毛や切れ毛などのダメージを包み込んでくれます。そしてシアバターが、潤いを与えながら集中補修。

さらに、人間の涙にも含まれる「リン脂質」をモデルに開発された、高性能な生体適合成分「ココイルアルギニンエチルPCA」が、保湿効果をもたらし、紫外線や静電気などの外部刺激から髪の毛を守るバリア機能をサポートします。

植物由来のトリートメント成分も入っており、低刺激ながらトリートメント効果もしっかり得られます。

育毛効果

ここまでなら、良いトリートメント、で終わってしまいますが、肝心なのはトリートメント効果が高いだけではなく「頭皮ケア」ができるという点です。

5つの成長因子とペプチド11種のアミノ酸が配合され、頭皮から入ることでケラチン(髪の毛のもととなる成分)増殖、血行促進、毛母細胞(髪の毛を作る細胞)の増殖・分裂、毛髪の強度改善など、育毛のサポートをします。

髪の毛に栄養を与えるだけでなく、頭皮にとっても良い成分が入っているため、普通のトリートメントなら考えられないことですが、頭皮にも髪の毛にもしっかりと塗布して浸透させることが大切です。

ただ、洗い流しが不十分だと悪影響になりますので、頭皮まで付けた後はしっかりとすすぎを忘れないようにしましょう。

トリートメントで
さらに上の育毛ケア

髪の毛のケアをしたい、と言うとき、真っ先に見直すべきは毎日頭皮に触れるヘアケア用品です。
なので問答無用で頭皮に触れるシャンプーが第一優先
薄毛改善のためにトリートメントを変えた方がいい・やめた方がいいのか?というご質問をいただくことがあるのですが、育毛において大事なのは「頭皮(毛穴)」です。
トリートメントは、市販のものをご使用していただいても、毛先だけに使い頭皮に触れないのであれば問題せん。

ただし、シャンプーを変えたうえでもし更に良質なケアをしたい、安心して使いたい、頭皮に良いことをしたい、とお考えなのであれば、ぜひスーパースカルプのトリートメントをお試しください。

頭皮環境を整え、育毛を促進し、髪質を改善してくれるという、魅力がギュッと詰まったトリートメントです!

記事監修:
スーパースカルプ藤沢駅南口店

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