【目元のたるみとの闘い】クマはたるみの予兆!?効果のあった美容液の成分を解説

目元のお悩みで一番深刻かつ改善が難しいと言われているもの。

目の下のたるみ

これには私杉山も、40代半ばからずーーっと悩んできました。
当時の私のブログには、
目の下のたるみを直す方法さえ見つけることができたらもう死んでもいい、、、!!
とか、今読み返しても激熱な文体で、何度も目の下について書いております。

当時の写真がこちら。

今でも私のなかのトッププライオリティは目の下のたるみを悪化させないことですが、以前よりは随分マシになってきたと思います。

ビフォーアフターで比べてみると、こんな感じです。

眼輪筋体操や温冷法、夜にスマホを見ないことなどは今も気を付けていますが、一番改善の助けになったのはやはり「優秀な美容液」の存在です。

同じく悩む人にはぜひお薦めしたい優秀な美容液こと「スーパーリンクルエッセンス」と「2428forEyes」、とにかく成分が贅沢なんです!
今日はちょっとマニアックなお話ですが、この2つの美容液の成分表を読み解いて効果の秘密に迫りましょう。


クマはたるみの兆候
まずはここで食い止める!

「たるみは一日してならず」ですから、ある日突然ボンっと現れるわけではありません。初めはクマ」として兆候が現れます。

クマにも何種類かタイプがあり、血行不良による「青グマ」、色素沈着による「茶グマ」、皮膚が緩んだり窪んだりすることによってできる「黒グマ(影グマ)などがあります。

特に血行不良による「青グマ」には要注意です!
青グマ=目元が血行不良。
血行不良と言うことは、つまりリンパの流れも滞っており、老廃物が溜まっている状態だということです。

若い人でもクマはできますよね。目を酷使したり寝不足が続いたりすると青グマになりますが、若いうちはゆっくり入浴してぐっすり眠れば、翌日には改善します。
ですがその状態が慢性化してくると、目の下は肌のなかで一番皮膚の薄い部分ですので、だんだんとたわんでしまう…
そこにもってきて、年齢を重ねると皮膚や筋肉が若い頃より緩み、眼輪筋という目の周りを抑えている輪っか状の筋肉も少しずつ緩んできて、目の下に溜まった余分な水分や老廃物、眼窩脂肪などをきっちりと押さえつけていられなくなってきます。

これが、目の下のたるみのメカニズムです。

つまり、できることなら一番の対策は、「クマをそのまま放置しておかないこと」。

目を使いすぎたときはしっかりケアし、目元の血行を促してあげること、しっかり睡眠をとることなど、生活習慣にも意識しましょう。

使うなら絶対、
たるみに特化した美容液!

とはいえそれだけでは「対策」はできても「改善」はなかなか難しいですよね。そこで優秀な美容液に頼りましょう!
ただの保湿成分や油分だけでは物足りませんので、クマやたるみに効かせる成分が徹底的に配合されているものが必要です。

私の一押し、リセラの「スーパーリンクルエッセンス」と「2428forEyes」には、目元専用に開発された原料・成分がふんだんに配合されています。

まずは「ハロキシル」。
全てのクマに効き目があると言われる、フランスのセダーマ社が開発した原料です。
青グマの血液による色素沈着、茶グマの化粧品や摩擦による色素沈着、両方に効果があります。

さらに、同社開発の「アイリス」と、スペインのリポテック社による「アイセリル」の2つが目の下に溜まった水分にアプローチし、軽減してくれます。

「ハロキシル」「アイリス」「アイセリル」、ここまでは両方とも高配合の成分です。

これに加えて2428にはナノ化した酸素カプセルが。
一方スーパーリンクルエッセンスには、目元のたるみに特化した成分がまだまだ入っています。
塗るボトックスといわれるリポテック社の「アルジルリン」。
お肌のガードルといわれる「リフトニン」。

2つの美容液はテクスチャが全然違いますので、もし両方お使いになるのであればはじめに2428を使い、その後でスーパーリンクルエッセンスを塗ってください。
とてもいい組み合わせだと思います!

どちらか1つだけ、、、ということでしたら、コストパフォーマンス的にもスーパーリンクルエッセンスをおススメします。

繊細な目元には、他の部位よりワンランク上の手厚いケアが必要です。
諦めずにコツコツと続けてまいりましょう。

◎スーパーリンクルエッセンス
20ml 9,000円(税抜)
◎2428forEyes
4.7ml 9,000円(税抜)


記事監修:
レイテノール オーナー
杉山 奈津子

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