【赤ちゃんの紫外線対策】お湯でオフ&保湿成分配合の「リセラベビー」で安心安全わが子のUVケア

記事監修:杉山奈津子 

選ぶなら優しい
紫外線反射材を

本日もお届け!日焼け止めシリーズです!

今回は、赤ちゃんや小さいお子さんをお持ちのお母様たちからご質問が多い、「赤ちゃんでも使える日焼け止めを教えて!」にお答えいたしますね。

その前にちょっと復習です。
先日、環境ホルモンと呼ばれる、人体の発育や性ホルモンに影響を及ぼす日焼け止め成分「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」についてコラムや動画でご紹介させていただきました。
海外では使用禁止となっている成分も日本では名前を変えて普通に、ごくごくフツーーーにドラッグストアに並んでいる日焼け止めたち・・・。
そんな怖い成分とも知らずに、「日焼け止めは大事よね~」と、良かれと思ってせっせと塗り続けていくのを少しでも防ぎたい、真実を知ってほしい!と思って、一生懸命配信しています。

得に環境ホルモンは、発育途中にある子供たち、そしてこれから子供を産むことになるかもしれない若い女性、またはお父さんになるかもしれない若い男性にとってはできるだけ避けてほしい成分なんですよね。

メトキシケイヒ酸エチルヘキシルは、紫外線吸収剤処方の製品の筆頭に来る成分です。
それを避けるためにも、紫外線反射材処方の日焼け止めを選ぶのが正解です。
紫外線吸収剤と反射材の見分け方。
必ず成分表示を見るようにしてください!
吸収剤が「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」と書かれているのに対し、反射材は「酸化チタン」「酸化亜鉛」で構成されています。
ですので、この成分が表示の初めのほうに来ているはずです。

ぜひ、安全な方の日焼け止めを選んであげてくださいね!
ドクターリセラさんの製品は、(ミストタイプのファンデオンを除いて)全てこの安全な処方になっていますので、ご家族みんなで安心してお使いくださいませ。

安心安全リセラベビーで
赤ちゃんの健やか肌を守る

今回は、もう一歩進んで、赤ちゃんや小さいお子さんに使う場合、もっともっと安全な成分の見分け方をお伝えいたしますね。
紫外線反射材処方でしたら大丈夫なんですが、ただ、大人用の者には「シクロペンタシロキサン」というケイ素と酸素からなる成分が入っています。
別名シリコーンとも言います。

この成分は、生分解性が証明されていて、最終的に酵素や微生物で分解されて自然界に戻るというとても環境に優しい成分ですが、肌にピタッと密着させ、汗や水にも耐性があるために、しっかり洗顔しないと落ちにくいという側面があります。
大人ならばクレンジングもしますし、石鹸で洗顔するのも苦ではありませんが、赤ちゃんや小さいお子さんとなるとお風呂時間も短くサクッと流せるほうがいいですよね・・・。

そこで、その場合はシクロペンタシロキサンが入っていないリセラベビーの「UVミルク」をおすすめしたいです!
SPF25、PA++と、日焼け止めとしても十分な実力の上に、もちろんノンケミカル、紫外線吸収剤不使用なのは当たり前。
シクロペンタシロキサンが入っていないので、お湯でも洗い流せます。
さらに普通の日焼け止めには配合されていない、アロエベラやヨモギ、チョウジなどのお肌の潤いを守ってくれる天然の植物が配合されています。
赤ちゃんにも小さいお子さんにも、本当に安心してお使いいただけますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせくださいね!

◎リセラベビーUVミルク 税込3,960円

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記事監修:
レイテノール オーナー
杉山奈津子

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