火の国の女🔥五所です‼️
大寒に入り、日ごとに寒さが厳しくなってまいりましたが……
この寒い中、部屋のドアを開けっ放しにしていると「あとぜきせんか💢」と怒られたことを思い出します。学校などではドアに必ず「あとぜき」と大きくマジックで紙に書いて貼ってあります。
熊本弁で「あとぜき」とは、「ドアを閉めなさい」という意味でお行儀のひとつとして教えられているんですよ!
(↑熊本弁のラインスタンプ、愛用してます(笑))
さて、前回、前々回と続けてみてきました「美肌になる方法」。美肌を目指すための基礎的な方法としてお伝えしているのは、この3ステップです。
<美肌になる方法>
その①「正しいスキンケア」
その②「質のよい睡眠を取ること」
その③「紫外線対策をすること」
今回は、いよいよその③「紫外線対策をすること」を詳しく見ていきます。
その前に①と②を復習したい方はこちらをご覧ください!
▽「①正しいスキンケア」編
https://c.raytenor.jp/2021/10/bt78/
▽「②質のよい睡眠」編
https://c.raytenor.jp/2021/12/bt90/
365日紫外線対策で
美肌をキープ
「日焼けは美肌の大敵である」ということはよく知られていますが、正確には美肌の大敵は「紫外線」です。紫外線は肌荒れ、シミ、細胞が老化する原因にもなりますので、一年中対策を講じることは必要です。
紫外線が強くなる6月から8月からはもちろんですが、冬場にも紫外線によるダメージが蓄積して肌に悪影響が及ぶことがあります。
<一年中意識したい紫外線対策>
・紫外線量が多い正午の外出は避け、日陰を歩く
・UVケア化粧品(日焼け止めクリームなど)を利用し、定期的に塗り直す
・日傘、帽子、カーディガン、サングラスなどで、紫外線に当たらないよう複数の対策を講じる
<紫外線を浴びた後のケア>
紫外線を多く浴びてしまったと思ったら、抗酸化作用のあるサプリメントでビタミンCなどを補い、肌の回復を促すようにしましょう。
また、美白効果のある基礎化粧品の使用することも有効ですが、美白の前にきちんと保湿して正常なターンオーバーを維持し、皮膚からメラニン色素を排出できる状態にすることが大切です。
※メラニン色素※
紫外線を浴びることによって肌のなかに分泌される色素のことを指します。これは肌を守るためのものであり、ターンオーバー(新陳代謝)によって排出されますが、分泌量が多いと肌に残り、シミなどの原因になりますので、シミ対策としては紫外線を浴びすぎないことが最も重要なことのひとつと考えられています。
美肌を支える
栄養素と食事
美肌を目指すためには、普段からきちんとした食事をし、栄養不足にならないことが重要です。
<毎日の食事に取り入れたい栄養素>
東洋医学には、「医食同源」という言葉があります。食事と健康は関係性が深く、人間の身体はすべて食事から成り立っている…という考え方です。
食べるものが身体をつくるのは自然な考え方だと言え、バランスの良い食事を取ることで身体全体が健康になり、肌だけではなく、髪、身体全身に栄養が行き届きます。
日々の食事では、ビタミンA、C、E、たんぱく質を摂取するよう心がけ、全体的に野菜と脂の少ない肉を中心とした食事を意識しましょう。
たとえば、野菜ですとトマトなどに豊富に含まれる色素「リコピン」などがおすすめです。
もしもうまく食事のバランスを調整できない場合は、サプリメントも活用しましょう!当店で取り扱っている「美肌プラス」は、美しさに必要な栄養素をバランスよく配合しています♪
美肌プラス(30包入り 税込15,120円)
▷https://c.raytenor.jp/product/bihadapurus/
また、人口添加物の多い食品(インスタント食品、一部のコンビニエンス弁当やスーパーマーケットの総菜など)はビタミンが少ないばかりか食べ続けると、体内のビタミンが消費されてしまうこともあります。それらは時々でしたら問題はありませんが、毎日食べ続けるのは避けましょう!
今日からできる美肌への近道①〜③、参考になりましたでしょうか⁉️
皆んさ、本年もたわいもない熊本弁と一緒にどうぞよろしくお願い致します🌅
明日も頑張るけんʕ•ᴥ•ʔ
では、またぁ〜👋
記事監修:
レイテノール
五所真由子
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