【ランキング】痩せられる体を作るためのダイエット習慣ベスト5

ダイエットしようと、色々検索して真似してみるけど効果がない…
痩せたいという気持ちはあるけど、何から始めていいか分からない…

そんな方へ、毎日のちょっとしたことに気を付けるだけで痩せ体質になれる方法をご紹介します!

痩せたいならこれはやめるべき!というNG習慣を5つピックアップしましたので、心当りのある方はまずその習慣から意識的に変えてみてくださいね。


NG習慣 第5位
睡眠の量・質が悪い

ダイエットにおいてきちんと睡眠を取ることは必須!
毎日2~3時間しか寝ていない、すぐに目が覚めたり寝つきが悪くて疲れが取れない、という方は、質の良い睡眠をしっかりと取れるよう、心がけましょう。

というのも睡眠中、私たちの体は休んでいますが、内臓はその時間に働きが活発になります
食べたものの消化吸収を促したり、疲れた細胞・器官などにメンテナンスをかけたりと、大忙しです。
睡眠時間が確保されていないと、内臓たちは働くことができなくなってしまいます。
また人間は、立っている状態よりも寝ている状態のほうがリンパの流れも良いので、むくみや老廃物も寝ている間にスッキリ。

できれば毎日7時間程度は睡眠時間を確保するようにしましょう!


NG習慣 第4位
調味料の使い過ぎ

食べるもの、食材やバランスに気を付けていても、仕上げの調味料で糖質や脂質を摂りすぎていることがあります。
サラダの仕上げにマヨネーズビーム!
お豆腐に醤油をドバっと…
などなど。
マヨネーズの脂質や醤油の塩分に気を付けなければいけないということは皆さんご存じかと思いますが、今はそういった基本の調味料だけでなく、色々な種類の調味料が売られています。
それらの裏側の成分表示を見てみると、味はしょっぱいのに一番上に「砂糖」が入っていたり、低糖質かと思いきや「植物油脂」が多めだったりと、意外な落とし穴があることがあります。

ダイエットが苦痛になるほど調味料を断つ必要はありませんが、使うときはほどほどに。
かける量に注意をしましょう!


NG習慣 第3位
炭水化物・一品物ばかり

食事を決めるとき、手軽に食べられる丼ものやパスタ、サンドイッチなど一品物ばかり選んでいませんか?
高カロリーなことが多いというのももちろんですが、栄養が摂れないというのも一品物の問題点。
例えばパスタ。全く野菜が入っていないものも、よくありますよね。
ダイエット中だからと量を調節し、カロリーを控えたとしても、栄養が摂れないのでなかなか痩せられません。

痩せていくには体が代謝し、脂肪を燃やすための栄養が必要!
量を減らすのではなく、栄養のバランスを重視して、ビタミン・ミネラル・タンパク質の3つを毎食きちんと摂るよう心がけましょう。
もし一品物をどうしても食べたいというときは、プラスでサラダや汁物も一緒に頼んで、少しでも品数を増やし栄養を補ってくださいね。


NG習慣 第2位
入浴せずシャワーだけ

皆さん、毎日しっかり入浴してますか??
お風呂に浸かって温まるのはダイエットの基本であり、何より健康の基本。血流を良くして、冷えを改善してくれます。
しかしお話を聞いてみると、「忙しくて入浴する時間がない」とシャワーだけで毎日済ませている方も多いよう。
確かにお仕事や家事などでお忙しいとは思いますが、お家で全く休息する時間がないというわけではなく、なんとなくテレビやスマホを見て過ごす時間はある、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方にはぜひ、「ながら入浴」の習慣をお勧めします!
そのテレビやスマホの時間、ぜひお風呂の中で過ごしてみてください。防水のDVDプレーヤーやスマホ用の防水ケースなども売っていますので、持ち込んでお風呂に入れば、飽きずにじっくり入浴できます。
そうしていると30分、1時間とあっという間に感じられますが、長湯の際はお水も持っていき、こまめに水分補給してくださいね♪


NG習慣 第1位
朝食を食べない

朝食を食べないこと。コーヒーや水だけで済ませてしまうこと。
これが一番NGです!
5位でもご紹介したように、睡眠中は内臓が一生懸命働いてくれています。
仕事を終えて、疲れてのどが渇いてお腹が空いて…そんな状態で朝目覚めたのに、きちんとした栄養のあるものが体に入ってこないと、内臓はもう働けません。
そう考えると、朝食って本当に本当に大事だと思いませんか?
朝から定食のような豪華なものを食べよう、ということではなく、「栄養のあるもの」を食べること
ビタミン・ミネラル・タンパク質を摂って、内臓たちを労わりましょう。


ダイエットするうえでのNG習慣5つを見てみました。
自分もやってしまってる!と思った方。
どれも、身近だからこそ変えやすい習慣ですので、ぜひまずはこれらのことから変えて、痩せやすい体づくりをしていきましょう!

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