【玉野がお答えします!】ファンデインと日焼け止め、どっちを先に塗るべきなの?

みなさん!こんにちは!!
ツルピカ卵肌を目指してます
レイテノールの玉野です。

既にご存知の方も沢山いらっしゃると思いますが、日焼け止めの塗り方について先日配信させていただきました。

お客様から、よくご質問頂くこと。

なぜファンデインを塗ってからUVブロックなの?

その【順番】について、一つ一つのアイテムを深堀りしながらお答えしていきたいと思います!




【ファンデイン(SPF15 ・PA++)】
オーナー杉山イチオシ。そして、スタッフも、私も、大好きなアイテム。

ナチュラルなツヤ肌を目指す方に!
肌なじみの良いほのかなピンクベージュ。
肌なじみが良く、気になるトラブルを目立ちにくくし、化粧下地にもお使いいただける日焼け止めローション。天然の植物エキス配合でお肌をダメージから守ります。
ほのかな色味のピンクベージュ。αGri-X配合。

《有用成分》
シロキクラゲ多糖体、サトウキビエキス、カキタンニン、シルクエキス、ゴールデンカモミール、IDP5、キャピキシル、オタネニンジン根エキス

上記のように、ファンデインはメイク用品でもありながら有用成分も入っており、海洋深層水のαグリックスが配合されているため、お肌を整えてくれる整肌作用があります。

私たちのお肌には「皮溝(ひこう)」という溝と、皮溝で囲まれた「皮丘(ひきゅう)」という隆起した部分があります。
この皮溝と皮丘によってできる凹凸(皮紋:ひもん)がお肌のキメと呼ばれるもので、健康的なお肌は凹凸が三角形の網目状になっています。

ファンデインは、そのその網目状のキメにスーッと馴染んで、お肌を補正し、整えてくれます。
そのため、キメが整い艶がでます。

紫外線が強い時期は、このファンデインだけでは、心もとないです。
ファンデインはSPFがSPF15、PA++ですので、効果が持続するのは150分=2.5時間。

ですので、紫外線が強い時期は日焼け止めを塗って強化してください。



【UVブロック(SPF50/PA+++)】

紫外線吸収剤を含まない「ノンケミカル処方」の日焼け止めクリーム。
紫外線を反射して肌を保護しながらやさしくトラブルをケアします。

紫外線反射材の処方は、酸化チタン、酸化亜鉛が配合されているため、お肌に白い壁をつくり紫外線を反射させます。

紫外線反射材の成分、酸化チタンは、イルメナイトという鉱物を粉砕してつくられる白色の成分です。
現在使用されている酸化チタンは、よりカバー力を向上して白浮きが少なくなるようにナノ化されて、微粒子酸化チタンとして活用されていて、安全性にも優れています。

酸化亜鉛は、皮膚への刺激性がほとんどなく、アレルギーもほぼ起こらないことから安全性に問題のない成分です。
エイジングケア世代や乾燥肌、敏感肌でも使えます。
また酸化亜鉛は、亜鉛と酸素を反応させることで得られる紫外線散乱剤です。つまり、ノンケミカルの日焼け止めの成分です。


どちらとも、日焼け止め。
ですがファンデインと、UVブロックの性質って、全く別物ですよね!

二つの種類の日焼け止めの性質をご説明させていただきました上で、皆さまからの、ご質問にお答えします。

どうしてファンデインからUVブロックなのか??

紫外線反射材(UVブロック)という白い壁をお肌に貼った状態でファンデインを塗ると、肌の上に白い壁ができている状態なので、ファンデインの整肌作用が、キメまで均一に届かず艶が出にくい。という事です。

ファンデインは、一般のお化粧品でいうファンデーションだと思われがちですので一番最後に、お肌に色をつけて補正するイメージが強くあります。

分かりますよ〜!
私も入社当時、なぜファンデインが一番最後ではないのか、講習を受けるまで分からなかったです。

ですが、ファンデインは、日焼け止めローションです。ファンデーションではありません

ですので、私はファンデインからUVブロックをおすすめいたします。
もし、UVブロックの上からファンデインが好きだという、お客様がいらっしゃっても間違いではありません。
どちらともお試しして、お気に入りを見つけていただきたいと思います。

《ご購入はこちら》
▷ファンデイン(40ml 5,060円):
https://c.raytenor.jp/products/1022002/

▷UVブロック(52ℊ 8,250円)
https://c.raytenor.jp/products/1010010/
※ADSご契約者様限定商品です※

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\こちらの日焼け止めもおすすめです/
▷サンカットクリーム(40ℊ 5,060円)
https://c.raytenor.jp/products/1022001/

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