【美のゴールデンタイム】スタッフ五所流♪美肌への近道②~肌をきれいにする睡眠編~

美しい肌を作る
理想の睡眠とは?

こんにちは!火の国の女、五所です。

皆んさ、師走に入り、朝晩の冷え込みがいよいよ厳しくなってきましたね。
寒かですねぇ〜。
今日は底冷えんして、ほんなこつ“ひゆる”けん、熱かお風呂に入ってぬっか(温い)布団で、さっさと寝よ~💤
*ひゆる:冷える、寒い(肥後弁)

(↑日本の三代名城でもある熊本城)

さて、前回私がコラムを書かせていただいたときに、「美肌になる方法」というのをテーマにお話しさせていただきました。

そこでご紹介した美肌になる方法は、大きく3つです。

<美肌になる方法>
その①「正しいスキンケア」
その②「質のよい睡眠を取ること」
その③「紫外線対策をすること」

前回は①のスキンケアについてピックアップしましたので、今回は、その②「質の良い睡眠とは」を詳しく見ていきます。

▽「①正しいスキンケア」編はコチラ
https://c.raytenor.jp/2021/10/bt78/

「量×質」が揃った
いい睡眠を目指す!

ターンオーバーを促し、肌荒れ改善やアンチエイジングのために欠かせない成長ホルモン。睡眠中はこの成長ホルモンの分泌が活発になります。
睡眠とお肌の関係は、「お肌のゴールデンタイム」「修復時間」なんて言葉でも表されますが、睡眠不足や質の悪い睡眠を続けることで、肌に悪い影響を及ぼします。さらに睡眠不足から生活習慣病などを引き起こすことになれば、美肌は目指せません。
良い睡眠を取れていれば、美肌への近道となります。

では、「良い睡眠」をとるにはどうすればいいのかといと、次のようなポイントを意識することが大切です。

1、十分な時間を確保する
2、質の良い睡眠をとる

量と質、どちらもそろっていて初めて、「良い睡眠」と言えるのです!

1、十分な時間を確保する

一般的な現代人にとって一日の睡眠時間は7時間程度が好ましいのではないかと考えられています。
ただし、これはあくまでも「平均値」であり、必要な睡眠時間は人によって大きな差があります。そのため、「気持ちよく起きられた」と自分自身が感じられる睡眠時間はどれほどなのか知ることが重要です。
たとえば、「9時間は寝ないとすっきりしない」という方の場合は9時間の睡眠が好ましいといえます。

まずはしっかりと睡眠の時間を確保することが大前提です。

それでももし「長時間寝ても疲れが取れない」と感じる場合には、睡眠の質に問題があるかもしれません。

2、質のいい睡眠をとる

ゆったりと眠るためには、リラックスすることが重要です。

寝る前に脳を興奮させないよう気を付けましょう。夜遅くまで、ついついテレビやスマホを見てしまいがちですが光や音が脳を刺激することになります。できるだけ寝る直前にスマホ等を利用することは避けるようにしてください。

また身体が温まって、冷めてきたときで眠気が強くなることがわかっていますので、横になる2~3時間前の入浴にするとよいでしょう。時間がある場合には、身体の凝りやむくみを取るためにも湯船に浸かりしっかり身体を温まることをおすすめします。

以前は寝る前の習慣として一般的とされていた「寝酒」ですが、現在は「質の良い睡眠を取るためには逆効果である」ということがわかっています。寝る前のアルコール摂取は避けて、アルコール類は食事の時間に楽しむようにしましょう🎵

そして一番大事なことは、「寝るべき時間に寝る」ということです。
「夜になったら眠くなる」という自然なリズムが繰り返されることが理想的です。
夜にしっかりと寝て、朝は太陽の光を浴び、体内時計を整えるというサイクルを整えることで、望ましい時間に眠気がやってきます。

(↑熊本県には、夢に出てきそうなくまモンの大群がいます)

美肌のために欠かせない睡眠。
大事なのは、「質」と「量」の両方がそろっていることです。
ぜひ今夜から、
「十分な時間を確保すること」
「質の良い睡眠を取ること」
のポイントを意識して美肌への近道にしましょう♪

明日も皆さん頑張るばい!
では、また✨


記事監修:
レイテノール
五所真由子

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